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ホーム番頭デュークの業務日誌猛暑到来!いきだおれワンコのしんどい夏。
番頭デュークの業務日誌
猛暑到来!いきだおれワンコのしんどい夏。
2007年08月06日
暑い、暑い、暑い、あぢぃ〜っ!

「今年は冷夏だ」と天気予報で聞いたような気がするのだが、気のせいだったのか?

おかげで人もワンコもバテバテだ。
店員Hの夏風邪は一進一退だし、番頭デュークまでコンコン咳をしている。ポメ店長も、持病の尿路結石の血尿が頻繁に出る。
困ったもんだ。どう見ても、皆で夏バテ状態であ〜る。
こんなありさまで、全然また仕事が進まず・・・。
なんとなく、いつも言い訳をしている感じがしてきた。
本当にごめんなさい。しゅん。(;;)

急に暑くなった先週、案の定訃報が続いた。
映画監督の世界的巨匠がふたり。スウェーデンのイングマール・ベルイマン氏に、イタリアのミケランジェロ・アントニオーニ氏。さらには、フランスのベテラン俳優、ミシェル・セロー氏。国内でも、作家の小田 実氏、作詞家・作家の阿久 悠氏。
本当に才ある人たちが、次々と逝った。

中でも、阿久 悠さんの死には、衝撃を受けた。
追悼番組で流れる名曲の数々。どれも聴き慣れた名曲ばかりだ。中には、「これも阿久さんだったか!」と思う曲もあって、改めてその才能に驚かされた。
言葉を自由自在に操り、心に訴えかけてくる歌詞の深さに、改めて感銘を受けた。
宿命だとはいえ、才ある人たちが、ひとりまたひとりと去っていくことが、とても残念で淋しい。

それでも、彼らのように、歌や映画や本が残され、それがこれからも語り継がれていき、その中にその人の心が生き続けることを思うと、羨ましい生き方だと思う。
彼らが「生きた証」を噛み締めて、その歌や映画や本を、改めて愉しみましょうか。


部屋のあちこちで、こんな「いきだおれ」状態の方が約2名いらっしゃいます。
今夜もまた、窓際の暗がりで、いきだおれていらっしゃる方が・・・。
かなりお疲れのようです。ハイ。
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