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番頭デュークの業務日誌
韓流ドラマの余韻に浸る
2010年10月04日
昼間14時過ぎからの韓流αのドラマ放送シリーズに、ハマってしまった・・・と先日書いた。
一番入れ込んで見ていた「アクシデント・カップル」(原題「ただ見守っていて」)が、今日とうとう最終回を迎えてしまった。

う~ん、最後まで胸キュンでじ~んときて、つ、つい、まっ昼間から、ひとり思わず涙してしまった。
や、やられたぁ~~~~。

こういう切ない感情を表現するのって、本当に韓国のドラマは上手だ。
お手のものといってもいいくらい、どのドラマにも存在する。
わかっていながら、思惑通りに泣かされた。

うまい、うますぎるぞ。
図られたように、これでもかの切なさ攻撃だ。
しかも、ラブコメディとあって、クスッと笑える笑いと切ない涙が交互にやってくる。

でも、やっぱり最後は、奇をてらわず、ラブコメディの王道、ハッピーエンドで終わるところもよかった。

このドラマは、心底おもしろかった。
自分の中で、久々のヒットだ。
第1話を見ていないくせに。

主役のトップ女優のハン・ジスを演じるキム・アジュンのかわいらしさもよかったが、そのジスと偽装結婚することになるさえない郵便局員、ク・ドンペクを演じた、ファン・ジョンミンが最高によかった。

31歳で脚光を浴びたという遅咲きの、映画を中心に活躍している演技派俳優のようだが、このドラマが初ドラマ主演だったんだそうで、正直今回このドラマで初めて知った役者さんだった。
プロフィールを調べてみたら、なんとミュージカル「キャッツ」や「ジーザス・クライスト=スーパースター」にも出演していた。
舞台俳優としても有名らしい。

このドラマ、なんといっても、このファン・ジョンミンのうまさが際立っていた。
ひとりでさらっているというか・・・・
なんとも言えない温かさをもった純朴なキャラクターを作り上げ、その演技に魅了されまくった。
不思議な俳優だ。
そのうまさにハリウッドデビューも決まっているそうな。

日本にも“芝居バカ”のような役者がいるけれど、彼は韓国のまさに“芝居バカ”だ。
もちろんいい意味で。
最高の役者に贈られる“芝居バカ”の称号。
彼の他の作品も見てみたくなった。

でも、今回もうひとつ秀逸だったのは、日本版の声優陣。
ジス役のモー娘の高橋愛が、初吹き替えだそうだが、これまたピッタリで、意外なほどマッチしていた。
その他の声優陣も、あまりにもよくて、よけいにドラマが引き立った感じがある。
最高の日本版だった。

第1話を見逃したにも関わらず、どんどん面白さが増し、次回が待ち遠しいドラマに、久しぶりに出合った。
1話を見逃したのが返す返す悔しい。

もう一度、どっかで見られないかしらん?
DVD借りて見るしかないかしらね?

こういうストレートなラブコメディって、日本のドラマになくなった気が。
手放しで愉しめるエンターテインメントという意味では、こういうドラマ時々見たいんだけどなあ・・・。

てなわけで、韓流ドラマに今頃ハマっている店員Hです。

デ「仕事しろ~!!」


最近は、番頭の心臓の調子もあまりよくなく、営業部長のゆうくんも歩かないので、ポメ店長とのふたり散歩が多くなってしまっているのですが、一昨日の夕方散歩は久しぶりに、ポメ店長、ニパラッパー顔になってくれました。
こうして、写真に撮るとよけいに実感するんですが、ポメ店長も本当に年をとったなあ・・・。
お顔がまっちろじゃああ~りませんか!?

携帯の待ち受けにしているポメ店長の画像は、若い頃のもので、この写真とおんなじ場所でおんなじ姿勢で写っているのですが、とても若々しいのです。
だから、よけいに、まっちろで爺ちゃん顔になったポメ店長のお顔を見ると、ちょっくら切なくなりますなあ。

来月14歳を迎えるのですから、当然といえば当然なのですが・・・。

ポメ店長も番頭デュークも営業部長ゆうくんも、みんなみんな、お願いだから、もっともっと長生きして、いっしょに歩こうね。

今日は、あいにくの「時折雨」になるお天気、散歩はお休み。
一日中、イビキがあちこちから聞こえてくる中、店員H、韓流αを見てしまったために、ひとり淋しく丑三つ時まで仕事でやんす。

新着本のデータを必死で打ち込んでおります。
明日あたり、またアップできると思われます。


「この世には、無条件で悪いことや悲しいことなんかな~い!!」
「幸せになるためには、いつも笑顔でいること!」
ドンペクのこのセリフが頭をぐるぐるしています。
ん~、なんか、また元気でてきたぞ~。
ファイティ~ン!!

だけど、そろそろ眠気を我慢するのも限界。
まずは、ドラマの余韻で、いい夢見よっと。

今夜はこれにて。
おやすみなさい。
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