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番頭デュークの業務日誌
2回目の月命日
2014年01月27日

一昨日1月25日は、ポメ店長の2回目の月命日でした。

まだ別れの日の生々しい記憶が、その体温まで感じられるほど鮮明なのに。
ただただ茫然として過ごしていたら、あっという間にもう2ヶ月も経ってしまっていました。

ポメ店長のいない不自然さに、まだ慣れることができずにいます。

思い出す度に、笑顔が浮かんできます。

12日に四十九日を迎え、お空で次の命に生まれ変わる準備をしているんでしょうけれど・・・。
今度はどんな姿で、店員Hの前に現れてくれるのかな?
なんて、想像しては、お空のポメ店長に思いを馳せる日々です。


今日の日誌の画像は、ポメ店長の生前最後の写真です。

亡くなる前後の画像を見るのが辛くて、今まで見られなかったんです。
やっと1枚1枚、見直す勇気が持てました。

日付は、11月24日の22:36'30。
亡くなる日の前夜の1枚です。

この時はもう、首すら上げられなくなってしまった状態のポメ店長に、ずっとゆうくんがこうして寄り添っていました。
まさか、この翌日に逝ってしまうなんて、思いもせず・・・。

生きる気力のある目だからと、先生もすぐにどうこうということはおっしゃらなかったし、予測もされていなかったようでした。
だから、ちょっと油断してしまったのかもしれません。

これが、病魔と闘っているポメ店長を撮影した最後の写真になってしまいました。
翌日、店員H、油断もあったと思うのですが、眠くて寝てしまったことだけが、いまだに悔やまれて仕方ありません。

だから、逝ってしまうその当日、写真も撮ってない・・・。
1枚も・・・。


夕方店員Hが目覚めた時に、店員Hが見えるように、動けない状態だったポメ店長が自力で向きを変えて、じっと哀しそうに店員Hを見つめていた目が、あの印象的だった番頭の最後の目と重なって見えて、いまだにそればかり思い出してしまいます。

おんなじ目をしていたんです。

早く気づけばよかった。

「あれが、お別れの挨拶だったんだな~」って、いつも後になって気づきます。
悔やまれてなりません。


ただ、今ここにいてくれるゆうくんが、ポメ店長の死後、やたらとポメ店長や番頭デュークと同じ行動をするようになったんで、毎日「ゆうくん」としては新鮮なことばかりに感じで、つい笑ってしまいます。

せっせと毎日散歩で「歩きに」行ってますし・・・。

何気にスゴイことですよ。

ゆうくん、我が家に来て3年半にして、外で歩き出しました。


うちに来てからというもの、ほとんど外では歩けなくて、緊張からかすぐにテンカン発作が出てしまっていたゆうくんですから、もうこのままカート散歩が続いてしまうのかなあ?と思っていたら・・・

とんでもナッシング~!

日に日にその歩みは自信を漲らせて、距離もどんどん長くなってきています。
もたもたしていると、カートさら追い越される回数もますます増えてきました。

本当に、ポメ店長と番頭デュークさんが、ゆうくんの「中の人たち」としてそこに居てくれるのなら、寂しくないね。

哀しいと思う気持ちが少しだけ薄らいできた気がしています。

ゆうくん、頑張ってくれて、ありがとう!


おかげで、せっせと部屋の片づけにまい進できるよ。

こちらは、あまりに溜め込んだものが多すぎて、先がまだまだ全然見えてきませんが・・・。

どんだけ~~~~!???

と叫びながら、嫌になるので、全貌をあまり見ないようにして、先を考えず、目の前にあるものから、ひとつひとつ一歩一歩片付けております。

思い出の「モノ」にがんじがらめになって、心豊かに暮らせないのは、確かにあまり心地よいことではありません。

わかっちゃいるけど、増えるんですよね。(笑)

なかなか捨てられない質なんで・・・。

意識を変えないと、たぶん片付かないなあと、ずっと思っております。
でも、今は考えてる時間がないだけ、「とにかく減らさなければ!」という一念だけで、残さないの基準を上げている感じです。

それにしても、おかしいなあ。
ここに27年前に入った時は、学生時代の一人暮らしで使っていた、小さなテレビ1つと小さな炬燵テーブル1つ。
それと、旅行鞄1つだけ持ってきただけだったはずなのに・・・・。

どうすると、ここまで物で溢れかえった部屋になってしまうんでしょうか?
笑えてきます。
あの頃の方が、いい意味で潔かった気がしてなりません。

こんなにしてしまって・・・
おかげで、今、物に仕返しされている気がします。

シンプルな生き方に、そろそろ変わっていかなければいけない年齢でもあります。
いい機会なので、この機会に、これからの自分の人生を見据えて、物との付き合い方を見直そうと思います。

なんて、カッコいいこと言いながら、全然作業進んでる感じしてないんですけどね。

まあ、とにかく続けてみたいと思います。


この部屋にあるどんな物よりも、一番大切だったポメ店長と番頭デュークの姿は、もうこの部屋には存在しません。

片付けていると、それを実感させられて、いちいち涙が出ますが、それでも前向いて生きていかなきゃいけないんですよね。

ゆうくんの温もりが、今は3ポメ分だから・・・。
そう思って、ゆうくんとの時間を、大切に大切に生きていきたいと、改めて思いました。


ポメ店長、デューさん、店員H、頑張るからね。

お空から見守っててね。

あ、違うか。

ゆうくんの「中の人たち」、これからもよろしくお願いします。

と、へそ天で隣で爆睡しているゆうくんに、頭下げてみる。



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