番頭デュークの業務日誌

画像: 冬仕度

冬仕度

2006年11月28日

秋のバラは、花色が鮮やかだと聞きましたが、本当に美しくて、ついうっとり。
写真は、「ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ」というバラです。
まだそれほど育っていないのに、10cmほどの大きな美しい花を、一斉に3つも咲かせてくれました。
赤と白の絶妙なバランスと、その色の鮮やかさに、惚れ惚れ〜(#^^#)

花で賑わっていたベランダも、さすがに、ここのところの寒さで、花が一気になくなってきました。ちらほらまだ頑張って咲こうとしてくれているバラさんもいますが、そろそろバラの花のシーズンも終わりといったところでしょうか。

今日は、寒さに弱いものをベランダから、せっせと部屋に入れて、部屋の中の花台にビニールのハウスをかける作業をしたのですが・・・。
「おかしい?」・・・「入らん。」・・・「なんで?」・・・「去年はちゃんと全部収まってたのに・・・?」・・・
よーく眺めてやっとわかった。
皆、大きくなってる・・・。
当たり前なのですが、去年と一緒で大丈夫でしょ、くらいに軽く考えていた私がアホでした。
ニームも幸福の竹もシンビジュームもこちょう蘭も・・・ぜ〜んぶ見事に育たれました。
おかげで、ただいま狭い部屋の中は、完全に、どう見ても、【ジャングル】です。
人も犬も完全に花に追いやられています。
こりゃ先が思いやられるよ〜。(; ;)
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