番頭デュークの業務日誌

画像: 古物商許可申請書提出!

古物商許可申請書提出!

2005年06月20日

先週は店員Hが風邪をひき寝込んだと思ったら、今週はいきなりポメ店長が体調崩し動物病院へ。あいかわらずドタバタのあんこ〜るです。

マイペースで丈夫が取柄のデュークです。
さて、今日は、今週こそは出す出すと言いながら、延び延びになっていた「古物商許可申請書」を提出しに再び警察に行って来ました。
書類の間違えたところを手馴れた手つきで、サササッと直していただき、「はい、完了!」。これまたあっけなく提出完了となりました。
審査の上、1ヶ月以内に連絡が来るそうです。やはり時間はかかるものなのですね。実感!
晴れて、古物商のお墨付きをいただける日まで、日々精進!
まずは、ひたすら商品登録です。
紹介が進まずに申し訳ありません。
来月も「怒涛の新入荷月間!」を続ける予定です。お許しあれ!

ところで、19日の日曜日にNHKBS2で「トニー賞授賞式」の模様が放映されていました。
授賞式は6月5日、俳優ヒュー・ジャックマン(『ボーイ・フロム・オズ』)を司会に迎えて、NYのラジオシティ・ミュージック・ホールにて行われました。
なんといっても、今年の注目は、宮本亜門演出版『太平洋序曲』!
ミュージカル部門の最優秀リバイバル賞のほか、
ミュージカル部門の最優秀美術デザイン賞(松井るみ)、
ミュージカル部門の最優秀衣裳デザイン賞(コシノジュンコ)、
最優秀編曲賞(ジョナサン・チューニック)と、
4部門にノミネートされました。
宮本さん自身はミュージカル演出賞枠の選外にもれたものの、その功績は賞賛に値します。
残念ながら、いずれも賞は逃しましたが、ノミネートされただけでもすごいことですよね。

いよいよ日本発のミュージカルが本場ブロードウェイに本格的に進出する記念すべき第一歩となった気がします。
因みに、NY演劇関係者の下馬評どおり、
ミュージカル部門作品賞は、毎公演ソールド・アウトに近い人気を誇るミュージカル・コメディー『モンティ・パイソンのスパマロット』が、
プレイ部門作品賞は、ピュリツァー賞も獲得したジョン・パトリック・シャンリィ(「月の輝く夜に」)の最新作『ダウト』が獲得しました。

もう早、亜門さんの『次』の挑戦が、楽しみです。

「調子悪いの〜」・・・冷え冷えボードでのびてるポメ店長。
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