番頭デュークの業務日誌
祝・アカデミー賞2冠!「おくりびと」&「つみきのいえ」
2009年02月24日
昨日は、リアルタイムでアカデミー賞の発表を待っていた店員H。
加藤久仁生監督の「つみきのいえ」が、短編アニメーション賞に、そして、滝田洋二郎監督の「おくりびと」が外国映画賞に輝き、まるで我が事のように気分が高揚しました。
これまでもノミネートされながらも、なかなか受賞できなかったんだよなあ、と思いながら見ていたので、発表された瞬間、かなりビックリしました。
残念ながら、どちらもまだ観ていないので、確信は持てなかったのですが、特に「おくりびと」については、扱った日本的文化、その様式美の世界、総合的に見て、なんとなくいけそうな気がしていたのも事実です。
早く観たいですが、アカデミー賞を受賞した途端、どの上映館も朝から満席で大盛況の様子。
もう少し、落ち着いてから、ゆったりと楽しみにいきたいと思っております。
加藤監督の「つみきのいえ」は、今回の受賞で初めて知ったのですが、絵の鉛筆書きの柔らかい線も全体の色合いもお話も、どれもとっても温かくて素敵なファンタジーで、一目惚れしました。
やはり注目度が一気に上がり、DVDも絵本も一気に増産されているようなので、近いうちに入手できるでしょう。
どちらも注目ですね。
早く観てみたいですぅ~!
今年のアカデミー賞は、日本映画作品が2冠に輝くという快挙で、本当にびっくりです。
でも、ここのところの邦画全盛の状況を思えば、当然といえば当然のこと、だったのかもしれません。
邦画を見る人が増え、日本の映画製作の現場に活気が出てきて、成熟してきている証拠でもあるのだと思いました。
邦画のパワーを感じましたよっ。
これからも、ますます、世界に通じる邦画が、どんどん生まれて、楽しませてくれることを、おおいに期待したいと思います。
それを担う若い人たちに、こんな夢のない時代だからこそ、夢をみて夢をとことん追いかけて欲しいなあ、なんて思ってしまうオバさんです。映画を目指す若者たちが、続々と続かんことを祈ります。
水野晴郎さんの言葉じゃありませんが、
「いやあ~、映画って、ほんっとう~~~~に、いいもんですねぇ~~~~!!!」
なんて、言いながら、最近なかなか映画を観る機会が減ってしまって、ちょっと寂しい店員Hです。
小さい頃は、故郷の町の小さな映画館で3本とか5本立てとかの映画を上映していて、よく朝からお弁当を持って、ど真ん中に陣取り、一日中映画を満喫していた思い出があります。
他にお客がいなくて、ひとり貸切状態だったときもあったなあ。
ディズニーの映画から、時代劇、任侠劇まで、チビの癖して結構マセガキで、映画観まくって、そのマネして遊んでおりましたわよ。
あれが、店員Hの原点だったかもしれません。
いやあ、懐かしや~!
のんびりした、いい時代でありました。
昔とはずいぶん映画館も様変わりしてしまいましたが、また、映画館で映画を観たくなりましたよ~!
「おくりびと」早く観たいです。
彼らはお留守番・・・になりますけど・・・ね・・・。
ゆ、ゆるしてもらえるだろうか・・・?
雨続きで散歩に行けず、毎度ながら、部屋の中をグルグル追いかけっこで運動しすぎて、しばし、放心状態のおふたりさんです。
・・・・・・・
日本映画、万歳!!
加藤久仁生監督の「つみきのいえ」が、短編アニメーション賞に、そして、滝田洋二郎監督の「おくりびと」が外国映画賞に輝き、まるで我が事のように気分が高揚しました。
これまでもノミネートされながらも、なかなか受賞できなかったんだよなあ、と思いながら見ていたので、発表された瞬間、かなりビックリしました。
残念ながら、どちらもまだ観ていないので、確信は持てなかったのですが、特に「おくりびと」については、扱った日本的文化、その様式美の世界、総合的に見て、なんとなくいけそうな気がしていたのも事実です。
早く観たいですが、アカデミー賞を受賞した途端、どの上映館も朝から満席で大盛況の様子。
もう少し、落ち着いてから、ゆったりと楽しみにいきたいと思っております。
加藤監督の「つみきのいえ」は、今回の受賞で初めて知ったのですが、絵の鉛筆書きの柔らかい線も全体の色合いもお話も、どれもとっても温かくて素敵なファンタジーで、一目惚れしました。
やはり注目度が一気に上がり、DVDも絵本も一気に増産されているようなので、近いうちに入手できるでしょう。
どちらも注目ですね。
早く観てみたいですぅ~!
今年のアカデミー賞は、日本映画作品が2冠に輝くという快挙で、本当にびっくりです。
でも、ここのところの邦画全盛の状況を思えば、当然といえば当然のこと、だったのかもしれません。
邦画を見る人が増え、日本の映画製作の現場に活気が出てきて、成熟してきている証拠でもあるのだと思いました。
邦画のパワーを感じましたよっ。
これからも、ますます、世界に通じる邦画が、どんどん生まれて、楽しませてくれることを、おおいに期待したいと思います。
それを担う若い人たちに、こんな夢のない時代だからこそ、夢をみて夢をとことん追いかけて欲しいなあ、なんて思ってしまうオバさんです。映画を目指す若者たちが、続々と続かんことを祈ります。
水野晴郎さんの言葉じゃありませんが、
「いやあ~、映画って、ほんっとう~~~~に、いいもんですねぇ~~~~!!!」
なんて、言いながら、最近なかなか映画を観る機会が減ってしまって、ちょっと寂しい店員Hです。
小さい頃は、故郷の町の小さな映画館で3本とか5本立てとかの映画を上映していて、よく朝からお弁当を持って、ど真ん中に陣取り、一日中映画を満喫していた思い出があります。
他にお客がいなくて、ひとり貸切状態だったときもあったなあ。
ディズニーの映画から、時代劇、任侠劇まで、チビの癖して結構マセガキで、映画観まくって、そのマネして遊んでおりましたわよ。
あれが、店員Hの原点だったかもしれません。
いやあ、懐かしや~!
のんびりした、いい時代でありました。
昔とはずいぶん映画館も様変わりしてしまいましたが、また、映画館で映画を観たくなりましたよ~!
「おくりびと」早く観たいです。
彼らはお留守番・・・になりますけど・・・ね・・・。
ゆ、ゆるしてもらえるだろうか・・・?
雨続きで散歩に行けず、毎度ながら、部屋の中をグルグル追いかけっこで運動しすぎて、しばし、放心状態のおふたりさんです。
・・・・・・・
日本映画、万歳!!