番頭デュークの業務日誌
散歩我慢の日々
2011年01月04日
ここのところ、店員H、カラダの調子がよくない。
冬になると、呼吸器系の持病の発作が、ちょっとしたことで出てしまうようになる。
去年は、いろいろと精神的にも辛いことが多かったので、免疫力が下がっているのか?
どうにも体調が整わない。
特に、冬になると空気が乾燥するし、風邪も流行るし、ちょっとした鼻風邪でも命取りになりかねない。
しかも、これからの季節は花粉が大敵だ。
すでに目がかゆいので、なにかしら飛んでいるっぽい。
去年も確か1月4日に目がやたらとかゆくて、それを感じた。
今年は、もう12月末から始まっている。
猛暑だったせいだろうか・・・・!?
今年は例年に比べ花粉が多く飛びまくるらしいので、店員Hのような呼吸器系に持病がある人には、生死にかかわる問題になるので、気持ちも穏やかにはいいられない。
発作が起こる度に、「もう死ぬのか!?死んでももういいかもなぁ。デュークのところに行けるし・・・」
などと思ってしまうことも時にはあるけれど、闘病中のポメ店長とゆうくんを置いていけるわけがない。
二匹にとっては、自分だけが頼りなわけで、「今は絶対に死ねない!死んでも死にきれない。」と思い返す。
年末、動物病院の通院と自分の病院の時間が重なってしまい、結局自分の病院を諦めたので、今病院の正月休み中で薬がない。
これが不安を増大させる。
緊張するとよけいに発作が出る気がする。
これって、考えてみると、一種の麻薬みたいなもんだな。
薬に頼りすぎるのもよくないと思うんだけど。
ひどい発作が起こった時に、薬がないとアウト!だ。
不安になるのも無理からぬこと。
こんな気持ちの堂々巡りで、なんとか不安なお正月を乗りきった。
一番合っていた漢方薬をここ半年も飲んでいないのも発作の回数を増やしてしまっているようだ。
ポメ店長も、腰を傷めてしまったようで、腰がしゃんと立たず、部屋の中でも震えがきてしまっているので、先生の散歩禁止の刑を素直に聞いてくれている。
よほど痛いのか、この数日、いつものように自分から散歩に行きたいと訴えてこなくなった。
一日中痛そうに寝ている。
ベッドも上れないようで、トイレに起きるとそのまま寒い廊下で寝ているので、そっと抱いてベッドに寝かせ毛布をかけてあげると、そのままずっと寝ている。
2日に近所の氏神様に初詣に行った時に、ちょっとだけ歩いただけだ。
画像は、そのときのもの。
ふたりでカートに乗ってご機嫌さん、だったんだけど・・・。
その日も、結局その外出のせいか、また腰がひどく痛むのか震えがひどくなってしまったので、以来、先生の言いつけを守って散歩に行っていない。
ポメ店長が散歩大好き派だったので、こんなに散歩に行かないのは、振り返ってみると、初めてかもしれない。
たまに不満そうな顔をするけれど、どうやら痛む腰のせいで、散歩に行くと痛くなる、というのを自覚したらしい。
よし、よし、えらいえらい。
その調子で、当分は散歩ナシで、とことんまずは腰痛を治しましょ。
「クッシング」のせいで太ってしまったのも、腰痛に関係していそうなので、ここはググッと食事の量を減らして、ダイエットに勤しんでもらいましょう。
と、言いながら、正月は無礼講になっちゃいましたが・・・。
正月あけたから、もうダイエットに勤しんでくださいよ。ポメ店長!
店員Hも苦しくてだるいし、しんどいので、正月はもはや完全に寝正月に。
今日なんか正月あけだというのに、まだしんどくてやっぱり一日中ノックアウトだった。
ひとりと二匹で日がな一日ぐうすかぴ~。
おふたりさんのいびきのデュエットが心地よく、子守唄代わりだった。
早く病院あいてくれないと、店員Hの正月が終わらない・・・。(--;)
ゆうくんも店員Hの行くところへついて回っているので、店員Hがベッドにいれば必ずそこにいる。
今日も朝から苦しくてずっと寝て過ごしたのだけれど、昼間ふわ~っと眠気が襲ってきた瞬間、ドサッ!!
と、すごい音がして、眠りから引き戻された。
しばらく状況が飲み込めなかったが、ふとあることが頭に浮かぶ。
いや~な予感だ。
・・・予感的中。
「あれ?ゆうくん、どこ?」・・・
目の前に、ポメ店長はすやすや寝てるのが見えたが、慌てて布団をめくってみたが、やっぱりゆうくんがいない。
店員Hの胸にくっついて寝ていたはずのゆうくんの姿がない。
・・・・・!?
げげっ!!!まさかっ!?・・・・
慌ててベッドの下を覗いたら、落ちてめちゃくちゃビックリした顔ですくんでいるゆうくんが、そこに!!
ちょっと~~~~!!怪我しなかった~~~~!?
どうやら、布団を着て寝ていたのが暑くなって着布団の上に移動しようとして誤って落ちたらしい。
すぐに抱き上げて、足を確認、床を歩かせてみたりしたが、怪我はなかった模様。
ああ、よかったよ~~~~!
ホッとしたぁ。
実は、ゆうくん、ベッドからの転落は、これが初めてじゃない。
もうなんと今回で3度め!!・・・だ。
最初は、足元で寝ていて、隅に寄りすぎてドサッと落ちて、ビックリ眼で床に座ってた。
二度目は、よく足元で寝るので、足元側の床に箱を置いてやったら、また同じようにズズズッと滑り落ちて、なんとか箱の上に足が乗ったらしく、着布団にしがみついた状態で、ビックリ眼で立っていた。(爆)
ゆうくん、抱っこしていても、椅子に座って抱いている状態から、くたぁ~っと腕をすり抜けて頭から下に降りようとする。
突然ぴよ~んと宙を飛びそうになる。
・・・油断大敵!だ。
一度、真剣にそのまま飛び降りようとして、手が一瞬離れて慌てて空中に浮かんだゆうくんを、ガシッとつかみなおしたことがある。
店員Hの運動神経がそれなりでよかった。・・・
ゆうくん、困ったことに、「高いところが平気すぎ」なのだ。
それにしても、怪我がなくてよかった。
その後、店員Hは、ゆうくんのビックリ眼を思い出しては、しばらく笑いが止まらなかったけど・・・。
本犬、全然こたえてないらしく、その後何もなかったかのように着布団の上でぐうすかぴ~♪
店員Hの方がドキドキして笑いすぎて目がさえて眠れなくなっちゃったよ。
なんでだよ~~~~~!?
やっぱり、このオチ!?
冬になると、呼吸器系の持病の発作が、ちょっとしたことで出てしまうようになる。
去年は、いろいろと精神的にも辛いことが多かったので、免疫力が下がっているのか?
どうにも体調が整わない。
特に、冬になると空気が乾燥するし、風邪も流行るし、ちょっとした鼻風邪でも命取りになりかねない。
しかも、これからの季節は花粉が大敵だ。
すでに目がかゆいので、なにかしら飛んでいるっぽい。
去年も確か1月4日に目がやたらとかゆくて、それを感じた。
今年は、もう12月末から始まっている。
猛暑だったせいだろうか・・・・!?
今年は例年に比べ花粉が多く飛びまくるらしいので、店員Hのような呼吸器系に持病がある人には、生死にかかわる問題になるので、気持ちも穏やかにはいいられない。
発作が起こる度に、「もう死ぬのか!?死んでももういいかもなぁ。デュークのところに行けるし・・・」
などと思ってしまうことも時にはあるけれど、闘病中のポメ店長とゆうくんを置いていけるわけがない。
二匹にとっては、自分だけが頼りなわけで、「今は絶対に死ねない!死んでも死にきれない。」と思い返す。
年末、動物病院の通院と自分の病院の時間が重なってしまい、結局自分の病院を諦めたので、今病院の正月休み中で薬がない。
これが不安を増大させる。
緊張するとよけいに発作が出る気がする。
これって、考えてみると、一種の麻薬みたいなもんだな。
薬に頼りすぎるのもよくないと思うんだけど。
ひどい発作が起こった時に、薬がないとアウト!だ。
不安になるのも無理からぬこと。
こんな気持ちの堂々巡りで、なんとか不安なお正月を乗りきった。
一番合っていた漢方薬をここ半年も飲んでいないのも発作の回数を増やしてしまっているようだ。
ポメ店長も、腰を傷めてしまったようで、腰がしゃんと立たず、部屋の中でも震えがきてしまっているので、先生の散歩禁止の刑を素直に聞いてくれている。
よほど痛いのか、この数日、いつものように自分から散歩に行きたいと訴えてこなくなった。
一日中痛そうに寝ている。
ベッドも上れないようで、トイレに起きるとそのまま寒い廊下で寝ているので、そっと抱いてベッドに寝かせ毛布をかけてあげると、そのままずっと寝ている。
2日に近所の氏神様に初詣に行った時に、ちょっとだけ歩いただけだ。
画像は、そのときのもの。
ふたりでカートに乗ってご機嫌さん、だったんだけど・・・。
その日も、結局その外出のせいか、また腰がひどく痛むのか震えがひどくなってしまったので、以来、先生の言いつけを守って散歩に行っていない。
ポメ店長が散歩大好き派だったので、こんなに散歩に行かないのは、振り返ってみると、初めてかもしれない。
たまに不満そうな顔をするけれど、どうやら痛む腰のせいで、散歩に行くと痛くなる、というのを自覚したらしい。
よし、よし、えらいえらい。
その調子で、当分は散歩ナシで、とことんまずは腰痛を治しましょ。
「クッシング」のせいで太ってしまったのも、腰痛に関係していそうなので、ここはググッと食事の量を減らして、ダイエットに勤しんでもらいましょう。
と、言いながら、正月は無礼講になっちゃいましたが・・・。
正月あけたから、もうダイエットに勤しんでくださいよ。ポメ店長!
店員Hも苦しくてだるいし、しんどいので、正月はもはや完全に寝正月に。
今日なんか正月あけだというのに、まだしんどくてやっぱり一日中ノックアウトだった。
ひとりと二匹で日がな一日ぐうすかぴ~。
おふたりさんのいびきのデュエットが心地よく、子守唄代わりだった。
早く病院あいてくれないと、店員Hの正月が終わらない・・・。(--;)
ゆうくんも店員Hの行くところへついて回っているので、店員Hがベッドにいれば必ずそこにいる。
今日も朝から苦しくてずっと寝て過ごしたのだけれど、昼間ふわ~っと眠気が襲ってきた瞬間、ドサッ!!
と、すごい音がして、眠りから引き戻された。
しばらく状況が飲み込めなかったが、ふとあることが頭に浮かぶ。
いや~な予感だ。
・・・予感的中。
「あれ?ゆうくん、どこ?」・・・
目の前に、ポメ店長はすやすや寝てるのが見えたが、慌てて布団をめくってみたが、やっぱりゆうくんがいない。
店員Hの胸にくっついて寝ていたはずのゆうくんの姿がない。
・・・・・!?
げげっ!!!まさかっ!?・・・・
慌ててベッドの下を覗いたら、落ちてめちゃくちゃビックリした顔ですくんでいるゆうくんが、そこに!!
ちょっと~~~~!!怪我しなかった~~~~!?
どうやら、布団を着て寝ていたのが暑くなって着布団の上に移動しようとして誤って落ちたらしい。
すぐに抱き上げて、足を確認、床を歩かせてみたりしたが、怪我はなかった模様。
ああ、よかったよ~~~~!
ホッとしたぁ。
実は、ゆうくん、ベッドからの転落は、これが初めてじゃない。
もうなんと今回で3度め!!・・・だ。
最初は、足元で寝ていて、隅に寄りすぎてドサッと落ちて、ビックリ眼で床に座ってた。
二度目は、よく足元で寝るので、足元側の床に箱を置いてやったら、また同じようにズズズッと滑り落ちて、なんとか箱の上に足が乗ったらしく、着布団にしがみついた状態で、ビックリ眼で立っていた。(爆)
ゆうくん、抱っこしていても、椅子に座って抱いている状態から、くたぁ~っと腕をすり抜けて頭から下に降りようとする。
突然ぴよ~んと宙を飛びそうになる。
・・・油断大敵!だ。
一度、真剣にそのまま飛び降りようとして、手が一瞬離れて慌てて空中に浮かんだゆうくんを、ガシッとつかみなおしたことがある。
店員Hの運動神経がそれなりでよかった。・・・
ゆうくん、困ったことに、「高いところが平気すぎ」なのだ。
それにしても、怪我がなくてよかった。
その後、店員Hは、ゆうくんのビックリ眼を思い出しては、しばらく笑いが止まらなかったけど・・・。
本犬、全然こたえてないらしく、その後何もなかったかのように着布団の上でぐうすかぴ~♪
店員Hの方がドキドキして笑いすぎて目がさえて眠れなくなっちゃったよ。
なんでだよ~~~~~!?
やっぱり、このオチ!?