番頭デュークの業務日誌
![画像: 春の嵐が通った・・・らしい・・・(^^;)](https://encore.ocnk.net/phone/data/encore/news/bd7fa0273e.jpg)
春の嵐が通った・・・らしい・・・(^^;)
2006年04月20日
新聞回収が今日だったので、明け方仕事が終わってから、読めずに積ん読状態になっていた新聞を慌てて読んでいたので、本当に朝になってしまった。
ここのところ、どうも新聞がたまってしまう。
外に仕事に出ていた頃は、必ず朝新聞に目を通してから、出勤したものだが、家にいていつでも読める最近の方が新聞をその日に読めないのはなぜだろう・・・?
と、考えて、そういえば・・・と思い当たったのが、見ているわけでもないのに、一日中ついているテレビのせい・・・?
昔から、「ながら族」でなにか音が流れていないと、作業が進まない店員H。
人が少なくて、おいしい珈琲があって、静かにクラシックやジャズなんかが流れている喫茶店が一番好きな場所で、そういう場所だと、作業も俄然進むのだが、本のデータ入力を喫茶店でするわけにもいかない。
家だと、四六時中おやつを無心する店長と番頭がいるため、そんな気分にひたれないので、俄然テレビ派になってしまう。
目はパソコンを見ているので、テレビが気になったことを言った時だけ、振り向いて画面を見る。
ただ、耳はひたすらテレビの声を追っているのだ。
もっと詳しく知りたいと、パソコンですぐ検索!情報をGET!という具合。
特に、ニュース番組が好きで、一日中ニュースのはしご、ザッピングを繰り返している。
なので、その日の出来事は、夜23時台の『きょうの出来事』(日本テレビ)や『ニュースJAPAN』(フジテレビ)を見る頃には、「そんなのもう知ってるさ!」みたいな感じで、自分の中では「一日のまとめ」扱いなのである。
ここで、店員Hの一日のでき事確認が終わるのである。
だから、改めて翌朝、新聞で同じニュースを確認しなくなってしまっているのではないか・・・。
それでもなお、仕事が朝までコースの日は、早朝4時くらいからまたニュースを見ている。もはや中毒だ。店長と番頭は完全にあきれている。
まとめ読み(貧乏性なので、読まずに捨てられない(^^;))をするときも、もっぱら花やペットや料理の話題ばかりに目が止まる。
ニュース記事はほとんど飛ばし読み。
会社に出勤していた頃は、本当に忙しくて、テレビを見る暇もないし、情報を得る時間も少なかったので、新聞は少しでもあいた時間に情報を得られる唯一の手段だった気がする。
あんなに好きだった新聞を、最近おざなりにしていることに、少々気が引ける。
今朝は、おかげでちょっと時間をかけて読んだので、また朝になってしまった。
また昼夜完全逆転生活、ほとんどひきこもり状態の人と変わらない生活に戻ってしまった。
眠くて朦朧としてくるまで読んで、新聞回収に出して、それからやっとおやすみタイム。
ちょうどその頃少し雨が降り出した感じだったようだが、あまりの疲れで死んだように眠って夕方目が覚めたら、もう外はピーカンの青空だった。強めの風に花が揺れているのが、唯一の低気圧通過の余韻か・・・。
「嵐のような雨が降ったよ」と後で聞き、「・・・?」(呆然)
・・・全然知らない。
幸せな人間である。
雨上がりの夕方、かわいい椿の花を見た。
ピンクの八重椿。
そろそろ椿も終わりかな?
ここのところ、どうも新聞がたまってしまう。
外に仕事に出ていた頃は、必ず朝新聞に目を通してから、出勤したものだが、家にいていつでも読める最近の方が新聞をその日に読めないのはなぜだろう・・・?
と、考えて、そういえば・・・と思い当たったのが、見ているわけでもないのに、一日中ついているテレビのせい・・・?
昔から、「ながら族」でなにか音が流れていないと、作業が進まない店員H。
人が少なくて、おいしい珈琲があって、静かにクラシックやジャズなんかが流れている喫茶店が一番好きな場所で、そういう場所だと、作業も俄然進むのだが、本のデータ入力を喫茶店でするわけにもいかない。
家だと、四六時中おやつを無心する店長と番頭がいるため、そんな気分にひたれないので、俄然テレビ派になってしまう。
目はパソコンを見ているので、テレビが気になったことを言った時だけ、振り向いて画面を見る。
ただ、耳はひたすらテレビの声を追っているのだ。
もっと詳しく知りたいと、パソコンですぐ検索!情報をGET!という具合。
特に、ニュース番組が好きで、一日中ニュースのはしご、ザッピングを繰り返している。
なので、その日の出来事は、夜23時台の『きょうの出来事』(日本テレビ)や『ニュースJAPAN』(フジテレビ)を見る頃には、「そんなのもう知ってるさ!」みたいな感じで、自分の中では「一日のまとめ」扱いなのである。
ここで、店員Hの一日のでき事確認が終わるのである。
だから、改めて翌朝、新聞で同じニュースを確認しなくなってしまっているのではないか・・・。
それでもなお、仕事が朝までコースの日は、早朝4時くらいからまたニュースを見ている。もはや中毒だ。店長と番頭は完全にあきれている。
まとめ読み(貧乏性なので、読まずに捨てられない(^^;))をするときも、もっぱら花やペットや料理の話題ばかりに目が止まる。
ニュース記事はほとんど飛ばし読み。
会社に出勤していた頃は、本当に忙しくて、テレビを見る暇もないし、情報を得る時間も少なかったので、新聞は少しでもあいた時間に情報を得られる唯一の手段だった気がする。
あんなに好きだった新聞を、最近おざなりにしていることに、少々気が引ける。
今朝は、おかげでちょっと時間をかけて読んだので、また朝になってしまった。
また昼夜完全逆転生活、ほとんどひきこもり状態の人と変わらない生活に戻ってしまった。
眠くて朦朧としてくるまで読んで、新聞回収に出して、それからやっとおやすみタイム。
ちょうどその頃少し雨が降り出した感じだったようだが、あまりの疲れで死んだように眠って夕方目が覚めたら、もう外はピーカンの青空だった。強めの風に花が揺れているのが、唯一の低気圧通過の余韻か・・・。
「嵐のような雨が降ったよ」と後で聞き、「・・・?」(呆然)
・・・全然知らない。
幸せな人間である。
雨上がりの夕方、かわいい椿の花を見た。
ピンクの八重椿。
そろそろ椿も終わりかな?