シネマハウス 1998年3月 程度A サイズ19cm 249p 定価2,136円 ISBN4-7952-2056-5 独創的な映像のスペシャリスト=プロデューサー、シナリオライター、ディレクターを育成する「映像塾」の講師、深作欣二、若松孝二らによる講義集。新時代を担う若き映像クリエイターへ贈る1冊。<目次> 映像クリエイターになるための条件―創造的価値観の構造=中村幻児(映像塾代表・監督) 創ることの意味=若松孝二(映像塾顧問・監督) 監督私論―シナリオの行間から何が見えるか=崔洋一(監督) 映画『トカレフ』にいき着くまで=阪本順治(監督) 映画ができるまで(1.フィルム・カメラ・レンズについて/2.シナリオをどう映像化するか)=高間賢治(撮影) カメラマンの視点=佐々木原保志(撮影) 照明の仕事―画面づくりの光彩(対論)=矢部一男(照明) 企画の発想法―視聴率の高い企画とは=野沢尚(脚本) プロデューサーから見たシナリオ=増田久雄(プロデューサー) わが映画の原点―映画監督という仕事=深作欣二(映像塾顧問・監督)