文藝春秋 1994年7月・7刷(1994年5月初版刊行) 程度A 背ヤケ。カバーにわずかな汚れ。中2p角折れ跡あり。中数ページ数箇所に、ピンクのマーカーライン引きあり。 サイズ20cm 379+9p 定価1,700円 ISBN4-16-348520-1<目次> 私の岩波物語/講談社少々/社員でさえ読まない本「社史」/「暮らしの手帖」と花森安治/「室内室外」/暮の二十九日だというのに/建築雑誌というもの/電通世界一/電通以前にさかのぼる/筑摩書房の三十年/金尾文淵堂と小野松二の作品社/赤本/佐佐木茂索と池島信平/中央公論と改造そして文庫/原稿料・画料小史/和紙と洋紙/印刷いま昔/製本屋廃業の辞/取次「栗田書店」の面目/実業之日本社の時代/原稿料ふたたび/「室内」の才能たち/茶話会/あとがき