影書房 2008年2月・初 程度A 帯付 わずかに背ヤケ。カバー全体に多少のヤケ・黒ズミ・汚れ。天・地・小口わずかにヤケ・汚れ。全体的には、使用感なく、キレイで、状態良好です。美本です。 サイズ20cm 309p 定価3,000円 ISBN978-4-87714-380-0木下順二の果たした多くの仕事は、大きな遺産として私達の手に委ねられた。それをどう生かすのか、何を生かすのかが、わたしたちの課題として、いま、ある。―「あとがき」より●目次まえがき第一の章 一九五九年『東の国にて』の舞台に思ったこと第二の章 『暗い花火』における「実験」第三の章 木下ドラマの「女性像」第四の章 小説『無限軌道』のドラマ第五の章 『夏・南方のローマンス』の改稿についてあとがき