日本照明家協会 2005年4月・3刷 程度A 帯付 カバー多少のヤケ・汚れ。帯背と表紙側の2ヶ所破れあり。天・地・小口わずかにヤケ・汚れ。全体的には、書き込みもなく、美本です。 サイズ26×19cm 212p 定価3,000円照明家による、照明家のための、照明読本「デザイナーと照明家と喧嘩したら、どっちが強いか?」と聞かれると、「それは照明家の勝ちに決まってる」と答える。理由は「明かりを貰わなければ何も見えないから」これはジョークだが、本当だ。生かすも殺すも照明しだい。つまり、照明家が作品に生命を与えているかどうか?が問われている。[妹尾河童(舞台美術家・エッセイスト):帯文より]「あかり」を思考し、「あかり」を扱うすべての人へ[目次]i 舞台・テレビジョン照明とはii 照明家をとりまく上演芸術iii 公演が行なわれる場の人たちiv 舞台機構と舞台照明設備v 舞台における照明の仕事vi 仮設システムを使った照明の仕事vii テレビの歴史と原理viii テレビスタジオの機構とスタジオ照明設備ix テレビ照明の特徴と技法x テレビにおける照明の仕事? 照明機器? 照明操作のシステムxiii 照明家に必要な基礎知識xiv 舞台用語xv 安全に作業をするために