マガジンハウス 2002年12月・初 程度A 帯付 多少の背ヤケ。カバー全体に多少のヤケ・汚れ。カバー上部多少のツブレ・イタミ。カバー裏側に値札を剥がした痕が色が薄くなっています。帯一部微細なキズ、帯も多少背ヤケ。天・地・小口わずかにヤケ・汚れ。全体的には、キレイで、状態良好です。 サイズ22cm 206p 定価1,900円 ISBN4-8387-1385-1誰も見たことのない染五郎の素顔。バックステージの喜びと苦しみを自らの言葉で語り尽くす。写真多数。附録/オリジナル歌舞伎「麒麟児」筋書き僕は歌舞伎が好きなのだ。いろいろやっているからこそわかるのだが、ずっと好きで変わらないのは歌舞伎しかないのだ。やっぱり僕は染五郎なのだとつくづく思うようになった。今、ここにきて、僕自身で改めて七代目市川染五郎を選ぶという感じだ。・・・・・これからはすべてが、染五郎風、染五郎流でひとつのカラ―ができるように“すこぶる染五郎”宣言をしたいと思う。・・・・・・(本文より)[ /帯文より]