透土社 1989年11月・初 程度A 帯付 カバー全体に経年変化による退色・ヤケ・汚れ。帯一部破れ・イタミあり。天・地・小口多少のヤケ・汚れ。全体的にはキレイで状態良好です。 サイズ20cm 261p 定価1,500円 ISBN4-924828-02-5青い鳥のまなざしは、いつも心に沁み入ってくる。移りかわる時代のなかで、ひたすら本当の自分を求め表現してきた五人の女性たち。劇団青い鳥が初めて語った舞台に結晶する自分たちの素顔と生き方。本書は、1987年夏、初めて舞台以外の素顔のままの青い鳥の人たちと出会ってから、著者である私の目を通して見た彼女たちのありのままの姿と、彼女たちが素直に語ってくれた“自分自身”のこと、その二つの要素によって構成された「青い鳥」という劇団の物語である。