文藝春秋 1996年11月 程度A 表紙の一部に値札をはがした跡あり サイズ26cm 208p 定価780円CONTENTS立花隆巻頭メッセージ「好き嫌いこそすべての始まり」〜好奇心を満たすためのお手本などはない。まず、知りたいという気持ちを大事にすることだ〜徹底ロングインタビュー:「橘隆志」が「立花隆」になるまで/「田中角栄研究」と「日本共産党の研究」/ロッキード裁判への執着/なぜ「宇宙」へ、そして「脳」へ/インターネットの現在と未来語られなかった「原点」:「青春ヨーロッパ放浪記」〜苦心惨憺して集めたわずかなお金と反核映画を持って僕たちは出発した〜〔「立花隆」とはなにか?〕 梅原 猛「ソクラテス的意味における哲学者」/野坂昭如「あとは吉永小百合だけ」/筑紫哲也「まれな種族」 他