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ホーム | 演劇 > 演劇論・作品論・演劇史・劇団史舞台は語る ―現代演劇とミュージカルの見方   扇田昭彦 (集英社新書)
商品詳細

舞台は語る ―現代演劇とミュージカルの見方   扇田昭彦 (集英社新書)[C-65]

販売価格: 600円(税込)
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数量:  冊
集英社  集英社新書0155-F  2002年8月・初  程度A  カバー多少のスレ、汚れ、ヤケ。天・地・小口ややヤケ、汚れ。中、数ページ上角オレ痕(ドッグイヤー痕)あり。  サイズ18cm 222p  定価700円  ISBN4-08-720155-4

これは、1960年代から演劇記者、劇評家として第一線に立ち、舞台の熱い現場から、読者に向けリアルタイムの情報と批評を発信し続けてきた著者ならではの、現代演劇・ミュージカルのラディカルな読み解きであり、真摯なガイドブックである。
現代演劇の新しい可能性を切り開いた唐十郎、寺山修司、鈴木忠志、太田省吾、蜷川幸雄らの小劇場第一世代はもちろん、井上ひさし、つかこうへい、野田秀樹から三谷幸喜、永井愛、岩松了、平田オリザ、松尾スズキ、そしていま話題のミュージカルまでの最新の演劇状況を盛り込んでいる。さらに現代演劇の流れを、身体、家族激、シェイクスピア、地域演劇など、多彩な視点から解きほぐして、分析と批評の楽しさを味わわせてくれる好著でもある。
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