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ホーム | 映画 > 評論・ガイド[講座]日本映画6(第6回配本)  日本映画の模索   編集=今村昌平/佐藤忠男/新藤兼人/鶴見俊輔/山田洋次
商品詳細

[講座]日本映画6(第6回配本)  日本映画の模索   編集=今村昌平/佐藤忠男/新藤兼人/鶴見俊輔/山田洋次[3288]

販売価格: 2,000円(税込)
[在庫数 1点]
数量:  冊
岩波書店  1987年6月・初  程度A  函・帯一部付  帯、大きく破損、表側のみ半分くらい残っている状態です。帯、キズ・汚れも。  函全体に多少のヤケ・スレ・キズ・汚れ、多少フィルムが剥がれている箇所あり。  本の表紙も多少のスレ・キズ・汚れ。中は、あまり使用感なく、キレイで、状態良好です。  サイズ函22cm 本414p  ソフトカバー  定価2,900円  ISBN4-00-010256-7

テレビの出現にゆらぐ娯楽の王座―
経済大国繁栄の陰に蓄積する若者たちの鬱屈と反抗にはじめて目を向けた日本映画の軌跡は戦後日本の欲望と挫折を映すゆがんだ縮図となった

佐藤忠男―危機と模索<日本映画史6>
飯島正―ヌーヴェル・ヴァーグ講義
田村孟―松竹ヌーベル・バーグの過去帳
石堂淑朗―『日本の夜と霧』前後
今村昌平―ドキュメンタリー・末帰還兵を追って
藤田傳―『神々の深き欲望』助監督体験
新藤兼人―ゆらぎはじめた王座<日本シナリオ史6>
廣澤榮―成瀬巳喜男のしごと
高峰秀子―子役スターから女優へ
内川清一郎―『西鶴一代女』の周辺
斎藤武市―小津監督の思い出
絲屋寿雄―日本独立プロ運動史2
乙羽信子―『裸の島』の体験
武田敦―山本薩夫の『荷車の歌』
橘祐典―今井正の現場
長部日出雄―大衆映画の世界
吉田直哉/新藤兼人―テレビの方法
吉田直哉―映画とテレビ・ドキュメンタリー
山田太一―ホームドラマにおけるテレビと映画
田中小実昌―ただやたらに映画を見た
他の写真
(画像をクリックすると大きく見られます)
本の表紙

※メインの画像は、函の画像です。
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