番頭デュークの業務日誌
「第9回 国際バラとガーデニングショウ 2007」★★初日に行って来た! 〜その3〜 [争奪戦]
2007年05月21日
昨日で、ショウも終わってしまいました。祭りの後のようで、ちょっとばかり淋しいです。もう一度見に行きたいくらいでした。
今回のショウ初日に、第1回からの来場者が200万人目を突破し、ちょうど200万人目の人に記念のバラのブーケが贈られたそうです。今注目されている市川バラ園さんのバラを"COUNTRY HARVEST"の深野俊幸さんが、素敵なブーケにアレンジしたものだったそうで・・・。羨ましや〜。(#^。^#)
展示の方も、めちゃ混みで、特別展示・[柳生真吾と仲間たち]の「この森においでよ」に至っては、雑木林の中にバラが咲くといった風情の造りになっており、雑木林の中の小道を歩けるようになっていたのですが、あまりに混みあい過ぎて、途中で入場が中止されてしまうほどの大人気。残念ながら、外しか見られませんでした。夕方になって、また並んでいる人がいたので、どうやら、再びチャンス到来で、見られた人もいたようですが・・・。
それにしても、本当にどこもかしこも、人・人・人・・・。
観客席からアリーナを見下ろすと、ちょっと気持ち悪くなるくらいの人混みでした。
人いきれで、アリーナはかなり体感温度が上がっており、バラも状態を保つのが大変そうな環境になっておりました。
展示の花、最終日までもったのかしらん?
初日で、すでにボロボロだったけど・・・。(−−;)
当然ながら、いろいろな場面で、争奪戦が!本当に、すごかった〜!激しかったぁ〜!
朝早かったので、ちょうどお昼頃にお腹がすいたので、ちょっと昼休憩しましょ!と思って、お弁当を買いに行ったら、ほとんど売り切れ状態!おいしそうなものに人が殺到し、ものすごい勢いでハケていきます。慌てて参戦しましたが、もう少し遅かったら、食いっぱぐれていたかもしれません。ひえ〜っ!(@@)冗談じゃないっ!
次回行かれる方は、お弁当争奪戦の時間には、くれぐれもお気をつけくださいませ。
午後もまたバラ苗販売のブースを歩き回り、「ブルーガール」探しの旅に。
と・・・、「あっ!あれは!」・・・
ペレニアルさんのブースに、それらしい姿が!
慌てて近づく。
手を伸ばした瞬間に、左からさっと手が伸びて、お目当ての苗が目の前からいなくなりました。
「う、うっそ〜!!」(; ;)
苗には「ケルナー・カーニヴァル」の文字が・・・。「ブルーガール」の別名です。
や、やられた〜!とほほ・・・。
この争奪戦には、見事なまでに敗れました。それが2本あったうちの最後の1本だったとのこと。う〜、あと一歩だったのに〜!
また、「ブルーガール」とは、縁がなかったよ〜。悔しい〜!!がっくし!(><)
お店の方が、「今日の販売分は終わりました」という言葉を使って説明されたので、なるほど、毎日の販売分が決まっているんだなあ。確かに、そうしないと、最後の日まで販売分がもたなくなってしまいますもんね。
この情報、来年苗を買おうとされている方のご参考までに。欲しい苗がなかったら、もう一日別の日に行くと、ゲットできるかもしれませんよ。(^^;)
閉場間際には、人気の苗は、まるきり売り切れ状態ですから、欲しいものがある場合は、朝一でまずゲットしに行かれた方がよろしいようでがす。
買った苗は、宅配便で送らないのであれば、最後まで持ち歩くのを覚悟の上で。。。
ここは、重々ご注意を〜!
それにしても、バラが好きな人がこれだけ集まると、不思議な状況が生まれるものです。
新作バラのパンフレットを買って見ていたら、隣で買い物をしていたおば様に、「それ、どこで売ってるの?」と突然聞かれたり。「今年もう咲いたの?どんな花でした?」と突然話しかけられるし。高いところに置いてあった見本鉢のバラの香りを確かめてみたくて手にとったら、そのあたりにいたおばさまたちが一斉に「私にも嗅がせて〜!」と押し寄せられたり・・・。皆さん、耳をダンボにして、バラ情報を探っている感じでした。いちいち話しかけられてビックリしながらも、バラに魅入られた者同士、ちょっとこの不思議な一体感を感じてしまったのには、あとで結構笑えました。
「国際バラとガーデニングショウ」は、初めての体験でしたが、本当に愉しめました。
なんで今まで行かなかったのか、それこそが、不思議だわ〜。
こんなに心躍ったのは、久しぶりです。ここのところ、出不精だったのですが、バラを見に行く、となると、急に腰が軽くなります。(^^;)本当にゲンキンなヤツです。
ようし、来年もまた初日にGO!GO!GO!だぜぃ〜!(^。^)Y ほっほっほっ
本とかけ離れたバラ話、しつこくて大変失礼致しました。
仕事に戻らせていただきま〜す!
新着情報、近々また入れますので、よろしくお願い致します!m(_ _)m
今回のショウ初日に、第1回からの来場者が200万人目を突破し、ちょうど200万人目の人に記念のバラのブーケが贈られたそうです。今注目されている市川バラ園さんのバラを"COUNTRY HARVEST"の深野俊幸さんが、素敵なブーケにアレンジしたものだったそうで・・・。羨ましや〜。(#^。^#)
展示の方も、めちゃ混みで、特別展示・[柳生真吾と仲間たち]の「この森においでよ」に至っては、雑木林の中にバラが咲くといった風情の造りになっており、雑木林の中の小道を歩けるようになっていたのですが、あまりに混みあい過ぎて、途中で入場が中止されてしまうほどの大人気。残念ながら、外しか見られませんでした。夕方になって、また並んでいる人がいたので、どうやら、再びチャンス到来で、見られた人もいたようですが・・・。
それにしても、本当にどこもかしこも、人・人・人・・・。
観客席からアリーナを見下ろすと、ちょっと気持ち悪くなるくらいの人混みでした。
人いきれで、アリーナはかなり体感温度が上がっており、バラも状態を保つのが大変そうな環境になっておりました。
展示の花、最終日までもったのかしらん?
初日で、すでにボロボロだったけど・・・。(−−;)
当然ながら、いろいろな場面で、争奪戦が!本当に、すごかった〜!激しかったぁ〜!
朝早かったので、ちょうどお昼頃にお腹がすいたので、ちょっと昼休憩しましょ!と思って、お弁当を買いに行ったら、ほとんど売り切れ状態!おいしそうなものに人が殺到し、ものすごい勢いでハケていきます。慌てて参戦しましたが、もう少し遅かったら、食いっぱぐれていたかもしれません。ひえ〜っ!(@@)冗談じゃないっ!
次回行かれる方は、お弁当争奪戦の時間には、くれぐれもお気をつけくださいませ。
午後もまたバラ苗販売のブースを歩き回り、「ブルーガール」探しの旅に。
と・・・、「あっ!あれは!」・・・
ペレニアルさんのブースに、それらしい姿が!
慌てて近づく。
手を伸ばした瞬間に、左からさっと手が伸びて、お目当ての苗が目の前からいなくなりました。
「う、うっそ〜!!」(; ;)
苗には「ケルナー・カーニヴァル」の文字が・・・。「ブルーガール」の別名です。
や、やられた〜!とほほ・・・。
この争奪戦には、見事なまでに敗れました。それが2本あったうちの最後の1本だったとのこと。う〜、あと一歩だったのに〜!
また、「ブルーガール」とは、縁がなかったよ〜。悔しい〜!!がっくし!(><)
お店の方が、「今日の販売分は終わりました」という言葉を使って説明されたので、なるほど、毎日の販売分が決まっているんだなあ。確かに、そうしないと、最後の日まで販売分がもたなくなってしまいますもんね。
この情報、来年苗を買おうとされている方のご参考までに。欲しい苗がなかったら、もう一日別の日に行くと、ゲットできるかもしれませんよ。(^^;)
閉場間際には、人気の苗は、まるきり売り切れ状態ですから、欲しいものがある場合は、朝一でまずゲットしに行かれた方がよろしいようでがす。
買った苗は、宅配便で送らないのであれば、最後まで持ち歩くのを覚悟の上で。。。
ここは、重々ご注意を〜!
それにしても、バラが好きな人がこれだけ集まると、不思議な状況が生まれるものです。
新作バラのパンフレットを買って見ていたら、隣で買い物をしていたおば様に、「それ、どこで売ってるの?」と突然聞かれたり。「今年もう咲いたの?どんな花でした?」と突然話しかけられるし。高いところに置いてあった見本鉢のバラの香りを確かめてみたくて手にとったら、そのあたりにいたおばさまたちが一斉に「私にも嗅がせて〜!」と押し寄せられたり・・・。皆さん、耳をダンボにして、バラ情報を探っている感じでした。いちいち話しかけられてビックリしながらも、バラに魅入られた者同士、ちょっとこの不思議な一体感を感じてしまったのには、あとで結構笑えました。
「国際バラとガーデニングショウ」は、初めての体験でしたが、本当に愉しめました。
なんで今まで行かなかったのか、それこそが、不思議だわ〜。
こんなに心躍ったのは、久しぶりです。ここのところ、出不精だったのですが、バラを見に行く、となると、急に腰が軽くなります。(^^;)本当にゲンキンなヤツです。
ようし、来年もまた初日にGO!GO!GO!だぜぃ〜!(^。^)Y ほっほっほっ
本とかけ離れたバラ話、しつこくて大変失礼致しました。
仕事に戻らせていただきま〜す!
新着情報、近々また入れますので、よろしくお願い致します!m(_ _)m