番頭デュークの業務日誌
ひたすら新着本のデータアップ作業ですだ!
2009年09月14日
お久しぶりです。
番頭のデュークです。
左のヘラヘラしてるのはボクじゃなくて、ポメ店長ですけどね。ヘラヘラ・・・
快適な陽気になった途端、俄然店員Hの活動が活発になり始めました。
新着本のデータアップ作業に、昼となく、夜となく、まい進しております。
うさぎ年生まれのくせに(歳がばれましたか?)、こういうところだけは、どこか猪突猛進型でございます。
ただ、こいつの悪いクセが、またムクムクと頭をもたげておりますな。
本の点検作業しながら、データに書きとる作業が必要になってくるのですが、この作業がクセモノでして、ちょっと静かだなあと思ってみると、店員Hの手が止まっているではあ~りませんか。
デ「ちょっと!そこ!何さぼってるんですか?働けっ!働かんかっ!」
H「いえね、つい活字が目に飛び込んできちゃうんですよね~。ハイハイ、わかりました。お仕事、お仕事。」
しばらくすると、また手が止まっております。
むむむ、こいつってば、どうしてくれよう?ホトトギス・・・
少しくらいはいいんだけれど、もしもし、読んでる時間の方が、長かったりしませんか?
ついつい面白そうなところがあると、ペラペラとね。
究極の拾い読みっていうんですか?
乱読もいいところのつまみ食いですけどね。
読書の秋なんだから、ちったぁ本を読んだっていいじゃないですか。
お、開きなおったね?
いつになったら、この本の山がなくなる日がくるんでしょうね?店員Hさん?
はい、とにかくがんばりまっす!!
さて、閑話休題。
ここからは、また店員Hにバトンタッチしましょ。
今日昼間のNHKのスタパ(スタジオパークからこんにちは)を見ていたら、ゲストは「つばさ」の多部未華子さんだったんだけど、そっちの話じゃなくて、ニュース解説が気になりましたよ。
「“日本語は大切”でも読書しない」というテーマでして。
日本語を正しく理解できていない日本人が半数以上いる。日本語は大切だと思っている。だけど、本は読まない。
っていう人が激増しているんだそうでして・・・。
40代以下の人は「忙しいから」が理由。お年寄りは「視力が落ちて」が理由。
う~ん、そうなのか?
最近、このショップ・サイトへアクセスしていただくお客様も増えてるし、本をお買い求めいただけるお客様も増えてる気がするのに・・・。
あんこ~る的には、読書人口激増中!のような気がして、こりゃ喜ばしいことよ!と思っていたんですけどね。
国民全体で見ると、そんなことになっているのか!?
正直、ドキッとする数字でした。
本屋や古本屋にとっては、こりゃ死活問題ですよ。
危機感ゼロの、仕事しながら読書の秋しちゃってるようなのんびり店員にゃ、ちょっとピンとこないんですが・・・。
だけどなあ、・・・活字中毒のヒトって、自分も含めて結構な割合でお仲間が存在されている気がしてならないんですけど・・・。
読書ができるくらいの時間や心のゆとりって、欲しくないですか?
デジタル社会の中で、そういうアナログな癒しの時間て、日本語云々する前に、かえってとっても大切なモノだと思うんですけど。
忙しい中でも、わざわざ読書をする時間をつくりだす贅沢、それこそが究極の贅沢のような気がしてならないのです。
映像の世界もいいけれど、人が演出した映像をそのまま受け取るだけで、ちょっと物足りなささえ感じることってありませんか?
でも、本は、独自の感じ方次第で、どこまでも世界観が拡がっていく感じがして、創造力を育んでくれる気がするんですよ。
だから、若い人たちにこそ、もっとどんどん本を読んで欲しいなあと思う今日この頃です。
お父さん、お母さんが読書をされるご家庭は、お子さんも自然に読書好きになる傾向があるような気がします。
勉強も大切ですが、本を読む習慣は、小さい頃から慣れ親しむことが一番!
世のお父さん、お母さん、お子さんたちの将来のためにも、ぜひともこの週末から始まるシルバーウィークには、お子さんたちと一緒に本を読む時間なんぞ、作ってみてはいかが?
忙しい日常の喧噪から、ほんのちょっとの時間だけでいいから離れて、本を読む贅沢味わってみましょうよ!
・・・なんて、説教くさいこと言えた立場じゃありませんが。
ここ数日、いろいろな本と出合っては、ちら読みしてみて思うんです。
本て、やっぱり面白いですよ!
ね!?
だまされたと思って、何でもいいから、面白そうかなあ?って感じた本を手にとって、
まずは1行読んでみましょうよっ!!
番頭のデュークです。
左のヘラヘラしてるのはボクじゃなくて、ポメ店長ですけどね。ヘラヘラ・・・
快適な陽気になった途端、俄然店員Hの活動が活発になり始めました。
新着本のデータアップ作業に、昼となく、夜となく、まい進しております。
うさぎ年生まれのくせに(歳がばれましたか?)、こういうところだけは、どこか猪突猛進型でございます。
ただ、こいつの悪いクセが、またムクムクと頭をもたげておりますな。
本の点検作業しながら、データに書きとる作業が必要になってくるのですが、この作業がクセモノでして、ちょっと静かだなあと思ってみると、店員Hの手が止まっているではあ~りませんか。
デ「ちょっと!そこ!何さぼってるんですか?働けっ!働かんかっ!」
H「いえね、つい活字が目に飛び込んできちゃうんですよね~。ハイハイ、わかりました。お仕事、お仕事。」
しばらくすると、また手が止まっております。
むむむ、こいつってば、どうしてくれよう?ホトトギス・・・
少しくらいはいいんだけれど、もしもし、読んでる時間の方が、長かったりしませんか?
ついつい面白そうなところがあると、ペラペラとね。
究極の拾い読みっていうんですか?
乱読もいいところのつまみ食いですけどね。
読書の秋なんだから、ちったぁ本を読んだっていいじゃないですか。
お、開きなおったね?
いつになったら、この本の山がなくなる日がくるんでしょうね?店員Hさん?
はい、とにかくがんばりまっす!!
さて、閑話休題。
ここからは、また店員Hにバトンタッチしましょ。
今日昼間のNHKのスタパ(スタジオパークからこんにちは)を見ていたら、ゲストは「つばさ」の多部未華子さんだったんだけど、そっちの話じゃなくて、ニュース解説が気になりましたよ。
「“日本語は大切”でも読書しない」というテーマでして。
日本語を正しく理解できていない日本人が半数以上いる。日本語は大切だと思っている。だけど、本は読まない。
っていう人が激増しているんだそうでして・・・。
40代以下の人は「忙しいから」が理由。お年寄りは「視力が落ちて」が理由。
う~ん、そうなのか?
最近、このショップ・サイトへアクセスしていただくお客様も増えてるし、本をお買い求めいただけるお客様も増えてる気がするのに・・・。
あんこ~る的には、読書人口激増中!のような気がして、こりゃ喜ばしいことよ!と思っていたんですけどね。
国民全体で見ると、そんなことになっているのか!?
正直、ドキッとする数字でした。
本屋や古本屋にとっては、こりゃ死活問題ですよ。
危機感ゼロの、仕事しながら読書の秋しちゃってるようなのんびり店員にゃ、ちょっとピンとこないんですが・・・。
だけどなあ、・・・活字中毒のヒトって、自分も含めて結構な割合でお仲間が存在されている気がしてならないんですけど・・・。
読書ができるくらいの時間や心のゆとりって、欲しくないですか?
デジタル社会の中で、そういうアナログな癒しの時間て、日本語云々する前に、かえってとっても大切なモノだと思うんですけど。
忙しい中でも、わざわざ読書をする時間をつくりだす贅沢、それこそが究極の贅沢のような気がしてならないのです。
映像の世界もいいけれど、人が演出した映像をそのまま受け取るだけで、ちょっと物足りなささえ感じることってありませんか?
でも、本は、独自の感じ方次第で、どこまでも世界観が拡がっていく感じがして、創造力を育んでくれる気がするんですよ。
だから、若い人たちにこそ、もっとどんどん本を読んで欲しいなあと思う今日この頃です。
お父さん、お母さんが読書をされるご家庭は、お子さんも自然に読書好きになる傾向があるような気がします。
勉強も大切ですが、本を読む習慣は、小さい頃から慣れ親しむことが一番!
世のお父さん、お母さん、お子さんたちの将来のためにも、ぜひともこの週末から始まるシルバーウィークには、お子さんたちと一緒に本を読む時間なんぞ、作ってみてはいかが?
忙しい日常の喧噪から、ほんのちょっとの時間だけでいいから離れて、本を読む贅沢味わってみましょうよ!
・・・なんて、説教くさいこと言えた立場じゃありませんが。
ここ数日、いろいろな本と出合っては、ちら読みしてみて思うんです。
本て、やっぱり面白いですよ!
ね!?
だまされたと思って、何でもいいから、面白そうかなあ?って感じた本を手にとって、
まずは1行読んでみましょうよっ!!