番頭デュークの業務日誌
追い撃ちの大雪~♪
2011年02月15日
雨だとばかり思って窓の外も見ないでいたら、ポメ店長が一生懸命くもった窓をナメナメしてお外を見ようとしているのに気付いて、夜中に窓を開けてみたら・・・。
どひゃあ、ビックリしたよ~~~~!!!
一面の銀世界!
しかも、かなりのベタ雪が、横殴りに降りしきっておりました。
そういう日に限って、ニュースも天気予報も見ず・・・。(--;)
知らずにおったら・・・
えらいことになっとるど~!
冷えると思った・・・。
ポメ店長もその寒さにブルブル震えだし、窓際からとっとと退散。
さっさとお布団にもぐりこまれておりました。
こりゃいかん。
車のワイパー上げに行ってこなきゃ。
と、真夜中に駐車場まで行軍です。
靴底がつるんつるんのズックしかなくて、恐る恐る歩きます。
腰痛、膝痛抱えておるのに、さらにここで転んだら、もはや人間として成り立たぬぞよ。
凍り始めている轍を避けて、新雪を必死で踏みしめる。
それにしても、すごい雪の量。
7,8センチは積もっている感じだ。
足が雪に埋もれて、冷たい。
ほんの30mくらいの行軍なのに、滑らないように歩くのに必死。
あんこ~る家の周辺は坂だらけなので、わずかな距離なのに、駐車場まで行くには坂を上って交差点越えたらまた坂を下りなければいけない。
どちらも急な坂で、雪への準備が為されていない車が坂が上れず、キュルキュルキュルキュル、タイヤが空回りする音があちこちから響いてくる。
駐車場の脇道の急な坂でも1台の車が必死で坂をあがろうともがいていた。
空しく空回りの音を立てて坂を滑り落ちていたけれど、何度ももがいて、やっと抜けだしていった。
なんとか、自分の車にやっとの思いで辿り着く。
なんじゃ?こりゃあ~!?
車が雪にすっぽり覆われている。
何度か過去にもこういう状態を見たけれど、今までで最高なんじゃないか?と思えるほどの雪が降り積もっていた。
10cmはあったな。
必死でフロントガラスに積もった雪を振り落とし、ワイパーを掘り起こす。
こんなに掘らないとワイパーが出てこなかったのも、初めてだ。
なんとか前後のワイパーをあげ、できる限りの雪を落として、目的遂行。
慌てたのでデジカメを忘れた。
こんなすごいの初めてだったのに。
撮影したかったが、わざわざデジカメを取りに戻って再び撮影にくるほど、楽な行程ではなかったので、怪我をするのもバカげているし、やめておいた。
残念。
で、戻る道すがら、交差点で信号が青に変わるのを待っている最中。
目の前で、坂でブレーキかけても止まれない車がツツーッと滑ってそのまま為すすべもなく前の車にドカン!!
あ・・・・・・
やった・・・・・
案の定、オカマほっとる。
雪対策もしないで、この坂はきつかろう。
すぐ横では坂を上れずに何度も坂下まで戻ってはまた上がりを繰り返していた車が、止まるとまた落ちて行ってしまうためか、決死の覚悟で赤信号無視して交差点を曲がって行った。
危ないよ~。
都会はこういう天災にとことん弱い。
自分は、とてもこんな雪の日に、車を運転する勇気はない。
みんなよく対策なしで運転するよなあ。
歩くだけでも必死なのに。
なんとか無事家に戻れた。
ふう、冷や汗かいた~。
ベタ雪なので、足はグッショリ濡れちゃいましたわさ。
まだ膝腰痛も左腕も痛いのに、さらに追い打ちかけなくてよかったぁ。
ここ数週間、左腕が痛くて全然使えないのが一番困っていたのですが、一進一退を繰り返しつつ、どうにかこうにか、やっとお茶の入った湯のみ茶碗を持てるまでに回復してきました。
やはり普通に使えるって、本当に幸せなことです。
家事も多少辛くなくなってきました。
ただ、本はまだ持てないんで、作業するまでには至らないのが難点。
早く新着本のデータアップ仕事を再開したいのに。
(あ、もちろん発送はやってますから、ご注文は普通にどうぞ~♪)
今はひたすら我慢、我慢。
焦らない、焦らない。
早くよくなあれ!
それでもこんな状態でも否応なくポメンズのバスタイムはやってくる。
土曜日、必死で2匹をお風呂に入れました。
右手しか使えないので、ポメンズも気遣ってくれたのか(?)割とおとなしくお風呂に入ってくれました。
えらい!えらい!
それでも、足を触る度に、ゆうくんにギャンギャン鳴かれまくりましたが・・・。(^^;)
許容範囲か・・・。(爆)
シャンプー&カット、全8時間の格闘で、疲れ果てたひとりと2匹。
翌日の日曜日は、昼までみんなで爆睡状態でござった。
ふう、とにかく大変!
それでも、ポメンズのお世話だけは、お休みするわけにはまいりませんもの。
どうか早く左腕が普通に使えるようになりますように。
左腕が死んでござっても、容赦なく、こんなふうに、ゆうくんの抱っこ攻撃止まりません。
なぜか左腕にしかもたれかからないゆうくん。
どうしても抱っこされたら、左腕にぶら下がらないとイヤらしい。
こりゃいつまで経っても、左腕治りませんがな。
ゆうくん、暖房つけてるんだから、店員Hを湯たんぽがわりにして抱っこをせまるのは、ちょいとお休みにしてもらえませんかねぇ?
べ~!!や・だ・よ~~~~~~~~だっ!!!
の顔。
どひゃあ、ビックリしたよ~~~~!!!
一面の銀世界!
しかも、かなりのベタ雪が、横殴りに降りしきっておりました。
そういう日に限って、ニュースも天気予報も見ず・・・。(--;)
知らずにおったら・・・
えらいことになっとるど~!
冷えると思った・・・。
ポメ店長もその寒さにブルブル震えだし、窓際からとっとと退散。
さっさとお布団にもぐりこまれておりました。
こりゃいかん。
車のワイパー上げに行ってこなきゃ。
と、真夜中に駐車場まで行軍です。
靴底がつるんつるんのズックしかなくて、恐る恐る歩きます。
腰痛、膝痛抱えておるのに、さらにここで転んだら、もはや人間として成り立たぬぞよ。
凍り始めている轍を避けて、新雪を必死で踏みしめる。
それにしても、すごい雪の量。
7,8センチは積もっている感じだ。
足が雪に埋もれて、冷たい。
ほんの30mくらいの行軍なのに、滑らないように歩くのに必死。
あんこ~る家の周辺は坂だらけなので、わずかな距離なのに、駐車場まで行くには坂を上って交差点越えたらまた坂を下りなければいけない。
どちらも急な坂で、雪への準備が為されていない車が坂が上れず、キュルキュルキュルキュル、タイヤが空回りする音があちこちから響いてくる。
駐車場の脇道の急な坂でも1台の車が必死で坂をあがろうともがいていた。
空しく空回りの音を立てて坂を滑り落ちていたけれど、何度ももがいて、やっと抜けだしていった。
なんとか、自分の車にやっとの思いで辿り着く。
なんじゃ?こりゃあ~!?
車が雪にすっぽり覆われている。
何度か過去にもこういう状態を見たけれど、今までで最高なんじゃないか?と思えるほどの雪が降り積もっていた。
10cmはあったな。
必死でフロントガラスに積もった雪を振り落とし、ワイパーを掘り起こす。
こんなに掘らないとワイパーが出てこなかったのも、初めてだ。
なんとか前後のワイパーをあげ、できる限りの雪を落として、目的遂行。
慌てたのでデジカメを忘れた。
こんなすごいの初めてだったのに。
撮影したかったが、わざわざデジカメを取りに戻って再び撮影にくるほど、楽な行程ではなかったので、怪我をするのもバカげているし、やめておいた。
残念。
で、戻る道すがら、交差点で信号が青に変わるのを待っている最中。
目の前で、坂でブレーキかけても止まれない車がツツーッと滑ってそのまま為すすべもなく前の車にドカン!!
あ・・・・・・
やった・・・・・
案の定、オカマほっとる。
雪対策もしないで、この坂はきつかろう。
すぐ横では坂を上れずに何度も坂下まで戻ってはまた上がりを繰り返していた車が、止まるとまた落ちて行ってしまうためか、決死の覚悟で赤信号無視して交差点を曲がって行った。
危ないよ~。
都会はこういう天災にとことん弱い。
自分は、とてもこんな雪の日に、車を運転する勇気はない。
みんなよく対策なしで運転するよなあ。
歩くだけでも必死なのに。
なんとか無事家に戻れた。
ふう、冷や汗かいた~。
ベタ雪なので、足はグッショリ濡れちゃいましたわさ。
まだ膝腰痛も左腕も痛いのに、さらに追い打ちかけなくてよかったぁ。
ここ数週間、左腕が痛くて全然使えないのが一番困っていたのですが、一進一退を繰り返しつつ、どうにかこうにか、やっとお茶の入った湯のみ茶碗を持てるまでに回復してきました。
やはり普通に使えるって、本当に幸せなことです。
家事も多少辛くなくなってきました。
ただ、本はまだ持てないんで、作業するまでには至らないのが難点。
早く新着本のデータアップ仕事を再開したいのに。
(あ、もちろん発送はやってますから、ご注文は普通にどうぞ~♪)
今はひたすら我慢、我慢。
焦らない、焦らない。
早くよくなあれ!
それでもこんな状態でも否応なくポメンズのバスタイムはやってくる。
土曜日、必死で2匹をお風呂に入れました。
右手しか使えないので、ポメンズも気遣ってくれたのか(?)割とおとなしくお風呂に入ってくれました。
えらい!えらい!
それでも、足を触る度に、ゆうくんにギャンギャン鳴かれまくりましたが・・・。(^^;)
許容範囲か・・・。(爆)
シャンプー&カット、全8時間の格闘で、疲れ果てたひとりと2匹。
翌日の日曜日は、昼までみんなで爆睡状態でござった。
ふう、とにかく大変!
それでも、ポメンズのお世話だけは、お休みするわけにはまいりませんもの。
どうか早く左腕が普通に使えるようになりますように。
左腕が死んでござっても、容赦なく、こんなふうに、ゆうくんの抱っこ攻撃止まりません。
なぜか左腕にしかもたれかからないゆうくん。
どうしても抱っこされたら、左腕にぶら下がらないとイヤらしい。
こりゃいつまで経っても、左腕治りませんがな。
ゆうくん、暖房つけてるんだから、店員Hを湯たんぽがわりにして抱っこをせまるのは、ちょいとお休みにしてもらえませんかねぇ?
べ~!!や・だ・よ~~~~~~~~だっ!!!
の顔。