番頭デュークの業務日誌
桜の季節がゆく・・・・・ 小さな命を救ってください
2011年04月19日
今年もまた、桜の季節が去っていきます。
関東南部地方の桜は、かなり葉桜に変わってしまいました。
今日の雨で、ほとんど散ってしまったのではないかと思われます。
大震災の爪痕残る東北にも桜の便りが聞かれるようになりました。
桜とガレキの異様な風景は、いつになったら元のような景色に戻るのでしょうか?
でも、こんな状況でも桜は咲き続けます。
その底力は日本人のこころにもつながります。
必ずや、次の桜の季節、またその次の桜の季節、繰り返すうちに、美しい故郷に戻るはず。
心を強く持って、みんなで支え合い、頑張りましょう!!
一日も早い復興を桜に誓って・・・。
大震災の余震やら誘発地震やらで、とにかく毎日揺れてますね。
店員H、完全に常時揺れてる病になってます。
ポメ店長も地震怖い怖い病が、ひっきりなしの地震に、これまたいまだに一進一退を繰り返しております。
吐くわ、下痢するわ、・・・
いつまで続くのやら・・・・?
ポメ店長の体力が心配です。
・・・・ですが、ポメ店長、
ここのところ、新しく変わった獣医さんに処方していただいたサプリメントと水素イオン水のおかげで、なんだか急激にやたらと元気で、お散歩時のパワー爆発!は、はっきり言って、飼い主も目を見張るくらいの超ビックリな回復状況!!
何年も悩んだ皮膚炎もキレイに治り、そのパワーは、まるで、2,3年前に戻ったかのような錯覚に陥ります。
ポメ店長に引き摺られて何キロも速足で歩かされ、息も絶え絶え、あちこち筋肉痛。
目下のところ、店員Hの疲労度の方が重傷です。ぶへ~。
ゆうくんは、相も変わらずで、カートの中でのんびり優雅に、はたまた一生懸命に、ポメ店長の歩みが早くてすごい勢いで飛んでいく景色を愉しんでいます。
これは先週のお散歩のときに、大島桜の前でゆうくんをカートから降ろして、なんとかポメ店長との2ショットを記念に撮影。
何枚も撮ったのに、ふたりともちゃんと前を向いてる写真、これしかないよ。とほほ。
でも、一枚だけでもいい記念になりました。
本当は、真ん中に番頭デュークがいる3ショットを桜の季節に撮りたかったのに。
去年の桜の季節には、まだ番頭が桜の下を走っていました。
まだまだ思い出す度に、メソメソしてしまう店員Hです。
デューク恋しや、ほうやれほー。
桜は、楽しい思い出も、切ない思い出も、いっしょに思い出させます。
今年の桜が、幸せの出発点になりますように。
ここのところ、被災地のペットたちは、家族をなくしたり、避難者が飼えなくて手放したりした子たちの里親探しも、ポツポツ始まった様子。
また、トリマーのボランティアさんが、避難所暮らしのワンコのトリミングをしている様子もニュースで流れていました。
こんなホッとする情報の反面で、悲惨さを極めているのが福島原発20km圏内にとり残されているペットたちです。
気がかりでなりません。
震災から1ヶ月以上が経ち、ゴーストタウンと化してしまった町を、なぜ置いて行かれて人間たちが突然誰もいなくなってしまったのか訳もわからないまま、飼い主を待ち続けるペットや家畜たちだけが残されて放された動物たちはひたすら放浪しています。
力尽き、息絶えた子たちも見られるようになってきてしまったんだそうです。
救済に向かったNPO団体などのボランティアさんたちが、餌を置き、水を置き、飼い主から依頼があった子たちは救助して連れ帰りと、必死の救助活動が続いていますが、あまりに数が多すぎて、数少ない人数で手が回らないというのが実情のようです。
ほんの数日で戻れると信じて、大事な家族であるペットや家畜を残して避難されてきた方たちの痛みを想うと、なんとかならないものかというイライラが募ります。
ずっと救助活動を続けていらっしゃる団体さんのブログを毎日見ていますが、いよいよ恐れていたことが現実になってしまうようです。
今までは、救助活動に理解を示してくださったおまわりさんのおかげで、20km圏内に救助団体さんが入れていたのですが、明日から完全封鎖になってしまうのだそうです。
まだ、そこに必死で生きている子たちが残されているのに、国はどうやら彼らを見捨てるつもりのようです。
その情報に、開いた口が閉まらなくなりました。
悔しくて涙が止まりません。
牛や豚、鶏などの家畜は、そのほとんどが餓死してしまったそうです。
やせ細り、重なるように倒れている牛たちを見て、ショックを受けました。
あまりにも異常な状況にショックを受け、慟哭してしまいました。
また飼い主さんが放してきたワンコはまだ救助団体さんの置いてきた餌や水を食べて、やせ細りながらも生き延びてくれているようですが、家の中に閉じ込められている室内飼いのペットたちは、より悲惨な状況に至っているそうです。
多頭飼いの猫は、仲間を共食いし、猫がまるで魚の骨のように食いつくされて頭だけが残っている遺骸が発見される・・・そんな酷いことが現実に起きています。
餌も水もない部屋の中で、どんなに苦しかったことでしょう?
犬は1ヶ月くらい食べなくても生きていける、と聞いたこともありますが、すでにその命の期限の1ヶ月も超えています。
飼い主さんの依頼で、救助に行っても、すでに家の中で亡くなってしまっているケースが増えているんだそうです。
日本人よ、本当にこれでいいのか!?
自分の身に置き換えたら、そんな状況、我慢できません。
居ても立ってもいられません。
何を置いても、ポメ店長とゆうくんは、絶対連れて逃げます。
もし置いてきてしまわざるを得なかったとしても、自分ならどんなことをしてでも絶対決死の覚悟で連れに帰ると思います。
身捨てるなんて、絶対、絶対、できません。
すぐに迎えにくるつもりで避難された方も大勢いらっしゃいます。
それなのに・・・。
原発20km圏内に残されているペットは数千頭に及ぶと想像されます。
数少ない勇気ある救助ボランティアの数は、極少人数です。
救える命もこのままでは救えない。
菅さん、なんとかならないですかね?
環境省さん、本当にこのまま皆、見殺しにするつもりですか?
政治家も役人も、全くこういうときに役立たずで情けないです。
日本人のペットに対する意識は、まだまだこんなに低いのか・・・!?
これだけ多くの犬猫が家族の一員となっている国なのに、取り巻く法律も、環境や意識も、全てが低すぎです。
何度もいろいろ考えては、悔しくて眠れません。
避難する時に、連れて逃げろと指示すべきではなかったですか?
原発事故の収束が長期化することくらい、その時点ですでにわかっていたはず。
リーダーシップのない人がリーダーになると、全てが後手後手になってしまい、助かる命も助からない。
ニュースを見る度に、本当にイライラします。
その場その時で大事なことを即断・英断していくことこそ、緊急時のリーダーには一番求められるもの。
震災後のリーダーシップには、イライラさせられっぱなしです。
先日も、東京電力の社長が、「その時その時でベストを尽くしてきた」って言葉を何度も使われましたが、その言葉が繰り返される度に、かなり頭にきました。
現況からしても、どうにもそういうふうに思えないから、怒りが湧くのではないでしょうか?
現場で命をかけて奮闘されている現場の作業員さんたちには、頭が下がる思いですが、彼らはそれをどう聞いたでしょうか?
あのリーダーに任せておいて大丈夫なのか?と不安にさえなりました。
今、言うべき言葉が間違ってるぞ、おいっ。
そんな違和感や怒りを感じざるを得ませんでした。
政治家にも役人にも同じことを感じます。
行政の腰がこんなときも重すぎじゃっ!!
日本のリーダーたちよ、それこそ「ベストを尽くして、結果を出せ!」
亡くなった方の遺体さえ捜索もままならない状況下で、ペットのことなど後回し、とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
でも、彼らだって生きているんです。
モノ言えぬ小さな「命」たちです。
自分が食事もなく餓死していかざるを得ない状況に置かれても、「後回しでいいよ」って言えますか?
全ての問題を手分けして同時並行で対策すべきだと思います。
本当にこの惨状を見るにつけ、悔しくてなりません。
救助団体さんたちは、最後まで決死の覚悟で奔走してくださるようです。
何もできない自分が悔しいけれど、現場へ行って動ける体力がありません。
おそらく足手まといになるだけ。
それなら他にできることをバックアップでひとつひとつするしかない、と思っています。
今は、ただただ、祈るような想いです。
どうか、どうか、1匹でも多くの罪もない小さな命が救われますように。
一斉に救助に向かえば一瞬で終わるはず。
国に、行政に、意見をあげてください。
どうかお願いします。
ひとつでも多くの命を救うために。
ぜひとも働きかけを。
小さな意見がたくさん集まれば、国を動かせるかもしれません。
どうか、お願い致します。
☆福島原発避難区域の犬・猫動物救助活動の様子が書かれたブログ
・「犬猫救済の輪」さん
→ http://banbihouse.blog69.fc2.com/
・「猫人」さん
→ http://ameblo.jp/nyanzlovelove/
・「エンジェルズ」さんの活動日誌
→ http://teamangels.blog89.fc2.com/
・「みなしご救援隊」さん
→ http://blog.livedoor.jp/touhoku_inunekokyuen/
・「UKC JAPAN」さん
→ http://ameblo.jp/dog-rescue/
☆その他の被災ペット情報サイト
・「里親探し 宮城県の迷子犬・保護犬・保護ねこ 情報」
→ http://hogokensatooyasagasi.blog96.fc2.com/
・「dogwood」
→ http://blog.goo.ne.jp/welcome-dogwood
・「Save The Pets」東日本大震災Pets救済プロジェクト(松本秀樹のNatural Dog Style)
→ http://n-d-s.tv/savethepet.html
☆被災動物消息検索サイト
・「東北地震犬猫レスキュー.com」
→ http://tohoku-dogcat-rescue.com/
・「Google アニマルファインダー 2011東日本大震災」
→ http://japan.animal-finder.appspot.com/
・「Animal Finder 東日本大震災ペット消息情報・福島原発ペット避難情報」
→ http://pets.rouranca.com/animal-finder/
※【古本あんこ~るよりのお知らせ】
4月には、毎年、当店では「開店記念セール」を行なってまいりましたが、
東日本大震災の影響等も重なり、セールを行えるだけの準備が整いませんでした。
大変申し訳ございません。
新着本をコンスタントにデータアップできるようになり準備が整いましたら、
そのタイミングで、いずれセールを実施させていただくつもりです。
セールを楽しみにしていただいた皆さまには、ご迷惑をおかけし、
大変申し訳ございません。
予定としましては、秋の読書週間あたりを目指しております。
どうそご期待ください。
それまでは申し訳ございませんが、
しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
関東南部地方の桜は、かなり葉桜に変わってしまいました。
今日の雨で、ほとんど散ってしまったのではないかと思われます。
大震災の爪痕残る東北にも桜の便りが聞かれるようになりました。
桜とガレキの異様な風景は、いつになったら元のような景色に戻るのでしょうか?
でも、こんな状況でも桜は咲き続けます。
その底力は日本人のこころにもつながります。
必ずや、次の桜の季節、またその次の桜の季節、繰り返すうちに、美しい故郷に戻るはず。
心を強く持って、みんなで支え合い、頑張りましょう!!
一日も早い復興を桜に誓って・・・。
大震災の余震やら誘発地震やらで、とにかく毎日揺れてますね。
店員H、完全に常時揺れてる病になってます。
ポメ店長も地震怖い怖い病が、ひっきりなしの地震に、これまたいまだに一進一退を繰り返しております。
吐くわ、下痢するわ、・・・
いつまで続くのやら・・・・?
ポメ店長の体力が心配です。
・・・・ですが、ポメ店長、
ここのところ、新しく変わった獣医さんに処方していただいたサプリメントと水素イオン水のおかげで、なんだか急激にやたらと元気で、お散歩時のパワー爆発!は、はっきり言って、飼い主も目を見張るくらいの超ビックリな回復状況!!
何年も悩んだ皮膚炎もキレイに治り、そのパワーは、まるで、2,3年前に戻ったかのような錯覚に陥ります。
ポメ店長に引き摺られて何キロも速足で歩かされ、息も絶え絶え、あちこち筋肉痛。
目下のところ、店員Hの疲労度の方が重傷です。ぶへ~。
ゆうくんは、相も変わらずで、カートの中でのんびり優雅に、はたまた一生懸命に、ポメ店長の歩みが早くてすごい勢いで飛んでいく景色を愉しんでいます。
これは先週のお散歩のときに、大島桜の前でゆうくんをカートから降ろして、なんとかポメ店長との2ショットを記念に撮影。
何枚も撮ったのに、ふたりともちゃんと前を向いてる写真、これしかないよ。とほほ。
でも、一枚だけでもいい記念になりました。
本当は、真ん中に番頭デュークがいる3ショットを桜の季節に撮りたかったのに。
去年の桜の季節には、まだ番頭が桜の下を走っていました。
まだまだ思い出す度に、メソメソしてしまう店員Hです。
デューク恋しや、ほうやれほー。
桜は、楽しい思い出も、切ない思い出も、いっしょに思い出させます。
今年の桜が、幸せの出発点になりますように。
ここのところ、被災地のペットたちは、家族をなくしたり、避難者が飼えなくて手放したりした子たちの里親探しも、ポツポツ始まった様子。
また、トリマーのボランティアさんが、避難所暮らしのワンコのトリミングをしている様子もニュースで流れていました。
こんなホッとする情報の反面で、悲惨さを極めているのが福島原発20km圏内にとり残されているペットたちです。
気がかりでなりません。
震災から1ヶ月以上が経ち、ゴーストタウンと化してしまった町を、なぜ置いて行かれて人間たちが突然誰もいなくなってしまったのか訳もわからないまま、飼い主を待ち続けるペットや家畜たちだけが残されて放された動物たちはひたすら放浪しています。
力尽き、息絶えた子たちも見られるようになってきてしまったんだそうです。
救済に向かったNPO団体などのボランティアさんたちが、餌を置き、水を置き、飼い主から依頼があった子たちは救助して連れ帰りと、必死の救助活動が続いていますが、あまりに数が多すぎて、数少ない人数で手が回らないというのが実情のようです。
ほんの数日で戻れると信じて、大事な家族であるペットや家畜を残して避難されてきた方たちの痛みを想うと、なんとかならないものかというイライラが募ります。
ずっと救助活動を続けていらっしゃる団体さんのブログを毎日見ていますが、いよいよ恐れていたことが現実になってしまうようです。
今までは、救助活動に理解を示してくださったおまわりさんのおかげで、20km圏内に救助団体さんが入れていたのですが、明日から完全封鎖になってしまうのだそうです。
まだ、そこに必死で生きている子たちが残されているのに、国はどうやら彼らを見捨てるつもりのようです。
その情報に、開いた口が閉まらなくなりました。
悔しくて涙が止まりません。
牛や豚、鶏などの家畜は、そのほとんどが餓死してしまったそうです。
やせ細り、重なるように倒れている牛たちを見て、ショックを受けました。
あまりにも異常な状況にショックを受け、慟哭してしまいました。
また飼い主さんが放してきたワンコはまだ救助団体さんの置いてきた餌や水を食べて、やせ細りながらも生き延びてくれているようですが、家の中に閉じ込められている室内飼いのペットたちは、より悲惨な状況に至っているそうです。
多頭飼いの猫は、仲間を共食いし、猫がまるで魚の骨のように食いつくされて頭だけが残っている遺骸が発見される・・・そんな酷いことが現実に起きています。
餌も水もない部屋の中で、どんなに苦しかったことでしょう?
犬は1ヶ月くらい食べなくても生きていける、と聞いたこともありますが、すでにその命の期限の1ヶ月も超えています。
飼い主さんの依頼で、救助に行っても、すでに家の中で亡くなってしまっているケースが増えているんだそうです。
日本人よ、本当にこれでいいのか!?
自分の身に置き換えたら、そんな状況、我慢できません。
居ても立ってもいられません。
何を置いても、ポメ店長とゆうくんは、絶対連れて逃げます。
もし置いてきてしまわざるを得なかったとしても、自分ならどんなことをしてでも絶対決死の覚悟で連れに帰ると思います。
身捨てるなんて、絶対、絶対、できません。
すぐに迎えにくるつもりで避難された方も大勢いらっしゃいます。
それなのに・・・。
原発20km圏内に残されているペットは数千頭に及ぶと想像されます。
数少ない勇気ある救助ボランティアの数は、極少人数です。
救える命もこのままでは救えない。
菅さん、なんとかならないですかね?
環境省さん、本当にこのまま皆、見殺しにするつもりですか?
政治家も役人も、全くこういうときに役立たずで情けないです。
日本人のペットに対する意識は、まだまだこんなに低いのか・・・!?
これだけ多くの犬猫が家族の一員となっている国なのに、取り巻く法律も、環境や意識も、全てが低すぎです。
何度もいろいろ考えては、悔しくて眠れません。
避難する時に、連れて逃げろと指示すべきではなかったですか?
原発事故の収束が長期化することくらい、その時点ですでにわかっていたはず。
リーダーシップのない人がリーダーになると、全てが後手後手になってしまい、助かる命も助からない。
ニュースを見る度に、本当にイライラします。
その場その時で大事なことを即断・英断していくことこそ、緊急時のリーダーには一番求められるもの。
震災後のリーダーシップには、イライラさせられっぱなしです。
先日も、東京電力の社長が、「その時その時でベストを尽くしてきた」って言葉を何度も使われましたが、その言葉が繰り返される度に、かなり頭にきました。
現況からしても、どうにもそういうふうに思えないから、怒りが湧くのではないでしょうか?
現場で命をかけて奮闘されている現場の作業員さんたちには、頭が下がる思いですが、彼らはそれをどう聞いたでしょうか?
あのリーダーに任せておいて大丈夫なのか?と不安にさえなりました。
今、言うべき言葉が間違ってるぞ、おいっ。
そんな違和感や怒りを感じざるを得ませんでした。
政治家にも役人にも同じことを感じます。
行政の腰がこんなときも重すぎじゃっ!!
日本のリーダーたちよ、それこそ「ベストを尽くして、結果を出せ!」
亡くなった方の遺体さえ捜索もままならない状況下で、ペットのことなど後回し、とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
でも、彼らだって生きているんです。
モノ言えぬ小さな「命」たちです。
自分が食事もなく餓死していかざるを得ない状況に置かれても、「後回しでいいよ」って言えますか?
全ての問題を手分けして同時並行で対策すべきだと思います。
本当にこの惨状を見るにつけ、悔しくてなりません。
救助団体さんたちは、最後まで決死の覚悟で奔走してくださるようです。
何もできない自分が悔しいけれど、現場へ行って動ける体力がありません。
おそらく足手まといになるだけ。
それなら他にできることをバックアップでひとつひとつするしかない、と思っています。
今は、ただただ、祈るような想いです。
どうか、どうか、1匹でも多くの罪もない小さな命が救われますように。
一斉に救助に向かえば一瞬で終わるはず。
国に、行政に、意見をあげてください。
どうかお願いします。
ひとつでも多くの命を救うために。
ぜひとも働きかけを。
小さな意見がたくさん集まれば、国を動かせるかもしれません。
どうか、お願い致します。
☆福島原発避難区域の犬・猫動物救助活動の様子が書かれたブログ
・「犬猫救済の輪」さん
→ http://banbihouse.blog69.fc2.com/
・「猫人」さん
→ http://ameblo.jp/nyanzlovelove/
・「エンジェルズ」さんの活動日誌
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・「みなしご救援隊」さん
→ http://blog.livedoor.jp/touhoku_inunekokyuen/
・「UKC JAPAN」さん
→ http://ameblo.jp/dog-rescue/
☆その他の被災ペット情報サイト
・「里親探し 宮城県の迷子犬・保護犬・保護ねこ 情報」
→ http://hogokensatooyasagasi.blog96.fc2.com/
・「dogwood」
→ http://blog.goo.ne.jp/welcome-dogwood
・「Save The Pets」東日本大震災Pets救済プロジェクト(松本秀樹のNatural Dog Style)
→ http://n-d-s.tv/savethepet.html
☆被災動物消息検索サイト
・「東北地震犬猫レスキュー.com」
→ http://tohoku-dogcat-rescue.com/
・「Google アニマルファインダー 2011東日本大震災」
→ http://japan.animal-finder.appspot.com/
・「Animal Finder 東日本大震災ペット消息情報・福島原発ペット避難情報」
→ http://pets.rouranca.com/animal-finder/
※【古本あんこ~るよりのお知らせ】
4月には、毎年、当店では「開店記念セール」を行なってまいりましたが、
東日本大震災の影響等も重なり、セールを行えるだけの準備が整いませんでした。
大変申し訳ございません。
新着本をコンスタントにデータアップできるようになり準備が整いましたら、
そのタイミングで、いずれセールを実施させていただくつもりです。
セールを楽しみにしていただいた皆さまには、ご迷惑をおかけし、
大変申し訳ございません。
予定としましては、秋の読書週間あたりを目指しております。
どうそご期待ください。
それまでは申し訳ございませんが、
しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。