番頭デュークの業務日誌
天使のベッド♪ ポメ店長篇
2011年10月21日
「天使のベッド ゆうくん篇」から早1週間、日誌が書けなくてごめんなさい。
先週の土曜日に、おふたりさま、お風呂タイム~♪で、店員Hひとりでお風呂に入れたら、ゆうくんのぎゃぎゃぎゃ爪切りに時間がかかったり、ポメ店長の皮膚炎がまたひどいのでカットとシャンプーを念入りにして、しっかり乾かしたり、と、いつも以上に念入りにやっていたら、ものすごく時間がかかって片づけ終わったら翌日の明け方だった!上に、お風呂で汗だくになっては濡れた薄着のまま長時間部屋で作業していたりしたら・・・、またもや風邪ひきました。
なんだかポメンズのお風呂の度に、店員H、風邪ひいてますけど・・・。
日頃の不摂生な生活のおかげで、免疫力が完全にその効力を失っているようです。
ただ、暑かったり、寒かったり、ジェットコースターのような気温についていけないのもある気がしますです。ハイ。
今も咳が止まらず、ぐるじい~~~~。
だるくて何もする気が起きず、昼間ちょっと寝ようと横になれば、寝飽きたゆうくんに、とことん起こされる・・・を繰り返しておりました。
ゆうくんは夜しっかり寝るんで、昼間店員Hが寝ているのが、どうにも許しがたいらしいんです。
知らんぷりして目をつぶっていると、店員Hのお腹に鼻を押し付けてグリグリ押したり、お腹の上に乗っかったり、店員Hの顔に向けて唾液やら鼻水やらを器用に飛ばし、びちょびちょに濡れてるエプロンをぴとっと店員Hの顔にくっつけたりして、徹底的に起こしにかかります。
おかげで、ぜんぜんゆっくり眠れません。がっくし。
どうにも睡眠がブツ切れで、正直疲労困憊です。
ゆうくん、お願いですから、少しまとめて寝かせてください。
夜眠ればいいんですけれど、夜寝てしまうと、全然仕事が前進してくれません。(泣)
いまだに、生活リズムを暗中模索の日々です。
さて、そんなこんなで、1週間も経ってしまった日誌ですが、「天使のベッド ポメ店長篇」の画像がお届けできていなかったんで、満を持してお送りします。
ハイ、これが、「天使のベッド」とポメ店長の初対面の日の夜の画像です。
ふわふわ大好きなポメ店長、ベッドをポメ店長が大好きな玄関近くの廊下に置いた途端、やってきてガシガシホリホリして自分のニホヒをつけた後、ゴロンと横におなりあそばしました。
・・・・・・・
これ、2Lサイズ(中・大型犬用=ボクサー、ダルメシアン、ポインターなど用)なんですけど・・・。
さすがにちょっとデカすぎるんじゃないかと心配しつつも買ってきたんですけどね・・・。
全然違和感ナシ!・・・ですね。
いや、むしろ、ちょうどいいんじゃなかろうか?
H「ポメ店長、ふわふわの天使のベッドで優雅に横になってらっしゃいますが、これ、中・大型犬サイズらしいですよ。」
ポ「ふん、そんなの関係ね~。」(古かったか?・・・)
正直、お店で見たときは、かなりデカく感じたんですけど、こうしてポメ店長が寝てるところを見ると、それほどデカく感じませんね。
H「ちょうどいいですか?」
ポ「うん、ちょうどいい~。」
H「あ、そうですか。そりゃ、よかったです。」
ポ「うるさいからあっち行って。」
H「あ、ハイハイ。おやすみなさい。」
と、いきなりこんな感じで、超お気に入りにとなった模様。
あれから10日以上経ってますが、毎晩、ベッドに店員Hとゆうくんが寝に行くと、うるさそうに起きて階段を降りていって、その先にあるこの自分専用のふわふわな天使のベッドで、ゆったりと朝まで寝ていらっしゃいます。
しかも、その間にも、何度か吐くことがありましたが、普通なら布もので吐くことが多く、ベッドが吐く場所として一番のターゲットになるのに、いまだにこの天使のベッドでは吐いていません。
よほど気に入られたご様子。
店員Hもホッとしました。
こりゃいい兆候です。
大物洗濯が減るだけで、随分楽ですからねぇ。
そのベッドではどうか吐かないでくださいね。
ポメ店長、だいぶ吐かなくなったんですが、ここ最近、体調がよくなり食欲戻ったようで、「なんかうまいもんよこせ!」と病気で弱って寝ている店員Hをひっかいたり踏んづけたりして起こしてまでおやつを食べたがります。
今までは、朝夕のごはんを食べるのもやっとだったくせに。
で、都合よくまずい療法食を残して、おやつのためにお腹をあけておくようにまでなって、困っています。
朝残すんですよ。療法食ごはんを・・・。(ーー゛)
なので、店員Hも徹底抗戦です。
タダじゃあおやつはあげませんよっ。
おやつ類はタンパク質も多いものばかりで、腎臓にはよくないんですから。
でも、キライな療法食だけで残された犬生を食の楽しみがないままにするのはかわいそうで嫌なので、少しだけ好きなものもあげています。
ただ、療法食を食べてくれているおかげで、血液検査の数値も標準値まで回復したという事実もあるので、これはやめられません。
朝残した療法食をもう一度温めなおし、香りを出して、オヤツは差し上げますが、これ食べてからにしてください。
と、イヤイヤするポメ店長と徹底抗戦です。
午後3時から5時はこの激しい耐久戦が続く今日この頃でございます。
で、今日は、カリウムが多いし、どうしようかと思ってやめていたふかしたお芋をオヤツにしてみました。
ねっとり甘い「安納芋」をポメ店長のために奮発しました。
で、小躍りして喜ぶポメ店長。
いつもと違い、さささっと朝残しごはんをたいらげ、「お芋くれよ~!早くおくれよ~♪」と、キュンキュン甘え声出しながらグルグル回ってダンシングくれくれ~です。
なんちゅう、わかりやすいおっさんじゃ?・・・・・
ゆうくんもお芋大好き。
粘りが強いので、小さくちぎってポメ店長とゆうくん、交互にお口に運びます。
ぱくんちょ、ぱくんちょ、ふたりともおいしく食べました。
ゆうくんは大満足でお昼寝体勢に入ったんですが・・・。
ポメ店長は、残念ながら、またゲロしてしまいました。・・・残念。
一度は食べ戻したんですが、二度吐くに至り、取り上げました。
どうしても欲しかったポメ店長に、怒りの鉄拳で咬みつかれてちょっとまた店員Hスプラッタしましたが、こうなると何度食べても吐いてしまうのが常なので、苦しくて何度も吐くのを見てられませんよ。
ちょっと粘りのあるものを喜んで一気に食べすぎましたかね?
それともカリウムが強くて体が受け付けないんですかね?
あるいは、巨大食道のせいで、胃まで入らなかったんでしょうか?
原因はわかりませんが、お芋をちょっと多く食べるとダメです。
大好きなだけに、かわいそう。
また、次はすこ~しずつ食べましょうね。
また小さくちぎったの、少しずつあげるんで諦めてください。
吐いたお芋が捨てられるのを見て、淋しそうに肩をがっくりと落として、ベッドに去っていくポメ店長。
後ろ姿がとても哀れでございました。
また明日ふかしてあげますから。
大好きなおいしいものが、明日はちゃんと食べられますように。
さて、明日でちょうど1週間なので、風邪が治っていない店員Hですが、またポメ店長のお風呂です。
皮膚炎もひどいし、休めないね。
がんばるぞっと。
風邪がもう少しよくなるまで、新着本アップ作業もお休みさせてください。
ホントに申し訳ないです。
あ、もちろん、ご注文の発送は必ずしておりますので、ご心配なく。
どんどんご注文ください。
お待ちしております。
先週の土曜日に、おふたりさま、お風呂タイム~♪で、店員Hひとりでお風呂に入れたら、ゆうくんのぎゃぎゃぎゃ爪切りに時間がかかったり、ポメ店長の皮膚炎がまたひどいのでカットとシャンプーを念入りにして、しっかり乾かしたり、と、いつも以上に念入りにやっていたら、ものすごく時間がかかって片づけ終わったら翌日の明け方だった!上に、お風呂で汗だくになっては濡れた薄着のまま長時間部屋で作業していたりしたら・・・、またもや風邪ひきました。
なんだかポメンズのお風呂の度に、店員H、風邪ひいてますけど・・・。
日頃の不摂生な生活のおかげで、免疫力が完全にその効力を失っているようです。
ただ、暑かったり、寒かったり、ジェットコースターのような気温についていけないのもある気がしますです。ハイ。
今も咳が止まらず、ぐるじい~~~~。
だるくて何もする気が起きず、昼間ちょっと寝ようと横になれば、寝飽きたゆうくんに、とことん起こされる・・・を繰り返しておりました。
ゆうくんは夜しっかり寝るんで、昼間店員Hが寝ているのが、どうにも許しがたいらしいんです。
知らんぷりして目をつぶっていると、店員Hのお腹に鼻を押し付けてグリグリ押したり、お腹の上に乗っかったり、店員Hの顔に向けて唾液やら鼻水やらを器用に飛ばし、びちょびちょに濡れてるエプロンをぴとっと店員Hの顔にくっつけたりして、徹底的に起こしにかかります。
おかげで、ぜんぜんゆっくり眠れません。がっくし。
どうにも睡眠がブツ切れで、正直疲労困憊です。
ゆうくん、お願いですから、少しまとめて寝かせてください。
夜眠ればいいんですけれど、夜寝てしまうと、全然仕事が前進してくれません。(泣)
いまだに、生活リズムを暗中模索の日々です。
さて、そんなこんなで、1週間も経ってしまった日誌ですが、「天使のベッド ポメ店長篇」の画像がお届けできていなかったんで、満を持してお送りします。
ハイ、これが、「天使のベッド」とポメ店長の初対面の日の夜の画像です。
ふわふわ大好きなポメ店長、ベッドをポメ店長が大好きな玄関近くの廊下に置いた途端、やってきてガシガシホリホリして自分のニホヒをつけた後、ゴロンと横におなりあそばしました。
・・・・・・・
これ、2Lサイズ(中・大型犬用=ボクサー、ダルメシアン、ポインターなど用)なんですけど・・・。
さすがにちょっとデカすぎるんじゃないかと心配しつつも買ってきたんですけどね・・・。
全然違和感ナシ!・・・ですね。
いや、むしろ、ちょうどいいんじゃなかろうか?
H「ポメ店長、ふわふわの天使のベッドで優雅に横になってらっしゃいますが、これ、中・大型犬サイズらしいですよ。」
ポ「ふん、そんなの関係ね~。」(古かったか?・・・)
正直、お店で見たときは、かなりデカく感じたんですけど、こうしてポメ店長が寝てるところを見ると、それほどデカく感じませんね。
H「ちょうどいいですか?」
ポ「うん、ちょうどいい~。」
H「あ、そうですか。そりゃ、よかったです。」
ポ「うるさいからあっち行って。」
H「あ、ハイハイ。おやすみなさい。」
と、いきなりこんな感じで、超お気に入りにとなった模様。
あれから10日以上経ってますが、毎晩、ベッドに店員Hとゆうくんが寝に行くと、うるさそうに起きて階段を降りていって、その先にあるこの自分専用のふわふわな天使のベッドで、ゆったりと朝まで寝ていらっしゃいます。
しかも、その間にも、何度か吐くことがありましたが、普通なら布もので吐くことが多く、ベッドが吐く場所として一番のターゲットになるのに、いまだにこの天使のベッドでは吐いていません。
よほど気に入られたご様子。
店員Hもホッとしました。
こりゃいい兆候です。
大物洗濯が減るだけで、随分楽ですからねぇ。
そのベッドではどうか吐かないでくださいね。
ポメ店長、だいぶ吐かなくなったんですが、ここ最近、体調がよくなり食欲戻ったようで、「なんかうまいもんよこせ!」と病気で弱って寝ている店員Hをひっかいたり踏んづけたりして起こしてまでおやつを食べたがります。
今までは、朝夕のごはんを食べるのもやっとだったくせに。
で、都合よくまずい療法食を残して、おやつのためにお腹をあけておくようにまでなって、困っています。
朝残すんですよ。療法食ごはんを・・・。(ーー゛)
なので、店員Hも徹底抗戦です。
タダじゃあおやつはあげませんよっ。
おやつ類はタンパク質も多いものばかりで、腎臓にはよくないんですから。
でも、キライな療法食だけで残された犬生を食の楽しみがないままにするのはかわいそうで嫌なので、少しだけ好きなものもあげています。
ただ、療法食を食べてくれているおかげで、血液検査の数値も標準値まで回復したという事実もあるので、これはやめられません。
朝残した療法食をもう一度温めなおし、香りを出して、オヤツは差し上げますが、これ食べてからにしてください。
と、イヤイヤするポメ店長と徹底抗戦です。
午後3時から5時はこの激しい耐久戦が続く今日この頃でございます。
で、今日は、カリウムが多いし、どうしようかと思ってやめていたふかしたお芋をオヤツにしてみました。
ねっとり甘い「安納芋」をポメ店長のために奮発しました。
で、小躍りして喜ぶポメ店長。
いつもと違い、さささっと朝残しごはんをたいらげ、「お芋くれよ~!早くおくれよ~♪」と、キュンキュン甘え声出しながらグルグル回ってダンシングくれくれ~です。
なんちゅう、わかりやすいおっさんじゃ?・・・・・
ゆうくんもお芋大好き。
粘りが強いので、小さくちぎってポメ店長とゆうくん、交互にお口に運びます。
ぱくんちょ、ぱくんちょ、ふたりともおいしく食べました。
ゆうくんは大満足でお昼寝体勢に入ったんですが・・・。
ポメ店長は、残念ながら、またゲロしてしまいました。・・・残念。
一度は食べ戻したんですが、二度吐くに至り、取り上げました。
どうしても欲しかったポメ店長に、怒りの鉄拳で咬みつかれてちょっとまた店員Hスプラッタしましたが、こうなると何度食べても吐いてしまうのが常なので、苦しくて何度も吐くのを見てられませんよ。
ちょっと粘りのあるものを喜んで一気に食べすぎましたかね?
それともカリウムが強くて体が受け付けないんですかね?
あるいは、巨大食道のせいで、胃まで入らなかったんでしょうか?
原因はわかりませんが、お芋をちょっと多く食べるとダメです。
大好きなだけに、かわいそう。
また、次はすこ~しずつ食べましょうね。
また小さくちぎったの、少しずつあげるんで諦めてください。
吐いたお芋が捨てられるのを見て、淋しそうに肩をがっくりと落として、ベッドに去っていくポメ店長。
後ろ姿がとても哀れでございました。
また明日ふかしてあげますから。
大好きなおいしいものが、明日はちゃんと食べられますように。
さて、明日でちょうど1週間なので、風邪が治っていない店員Hですが、またポメ店長のお風呂です。
皮膚炎もひどいし、休めないね。
がんばるぞっと。
風邪がもう少しよくなるまで、新着本アップ作業もお休みさせてください。
ホントに申し訳ないです。
あ、もちろん、ご注文の発送は必ずしておりますので、ご心配なく。
どんどんご注文ください。
お待ちしております。