番頭デュークの業務日誌
一年後の青空
2011年11月03日
番頭デュークの一周忌の朝、
あのとき見上げたときと同じ時間の空です。
去年見た青空より、雲はちょっと多かったけれど、カーテンを開けて飛びこんできた陽射しは、一瞬目が眩むほどまぶしくて、あの日とおんなじでした。
もっと青が濃かった去年に比べ、今年の青空は優しい水色に見えました。
ひつじのような雲も見えます。
それまで、去年の鮮明な記憶が浮かんでは消え浮かんでは消え、しんどい時間を悶々と眠れないまま、朝を迎えてしまいました。
でも、この青空を眺めた時、やっと涙が止まりました。
青空の向こうから、デュークが、
「もう泣かないで。」
って、言ってくれた気がしたんです。
やっと気が静まりました。
泣き腫らして、パンパンに腫れた目は、もう見えづらくなっていて、雲の向こうをデュークが走っているように見えたんです。
そうだね。こんなお岩さんみたいな顔で、空を見ちゃいけないね。
これからも淋しくなったり、辛くなったりしたら、空を見上げるよ。
きっと、またデュークが応えてくれそうな気がするから。
それから、お線香をあげて、「また明日から顔をあげて、頑張るからね」って、デュークに誓いました。
この日は、デュークとの愉しかった日々を思い出しながら、ポメ店長とゆうくんと3人で仲良くまったりと、一日を過ごしました。
やっと落ち着いた頃、その夜になって、またショックな出来事が。
去年、シニア先輩ポメ・ルビーちゃんのブログ(http://pub.ne.jp/pome_ruby/)の5月27日の記事(http://pub.ne.jp/pome_ruby/?monthly_id=201005)で、
『お耳もお目目も不自由になっちゃったんだけど、自分で歩けて元気にしている、19才のポメ・リリーちゃん(名前は女の子みたいですが男の子です)』がいることを知り、そのブログ(http://ameblo.jp/chuopetclub/theme1-10021967029.html#main)を読み始め、応援しつつ毎日愉しみに拝読していたんですが、11月2日午前2時に、その長い犬生を終えたのだそうです。
奇しくも、デュークと同じ命日になってしまうなんて・・・。
ウソでしょ?って・・・。
また涙です。
今年4月8日に、20才の誕生日を迎え、それだけでも「すごい!」と思ったのに。
その後も、何度も何度も体調を崩しながらも復活する、
その生命力には本当に驚かされるばかりでした。
ポメにも、いつも「リリーちゃんを目指せっ!!」って言い続けたこの一年。
最近のポメは、あれほど悩んだ下痢と嘔吐もほぼ完全に止まり、食欲はバリバリで、体重も100g以上増えたし、「散歩に早くいかんかい!」といつもしつこく大騒ぎ・・・。
一時期30mしか歩けなかったのに、若い頃歩けていた長距離(2キロくらいあるでしょうか?)を平気で歩けるようにまで回復しました。
ポメがこんなに元気になったのに・・・。
だけど、リリーちゃんのおかげだよ。
リリーちゃんは、この京都の高島屋にあるペットショップ出身の子で、飼い主さんが亡くなり、このお店の社長さんの「置いといたって」の一言で、ここにいられることになったんだそうです。
社長さんの英断に、拍手です。
そこで、このお店の店長さんを始め、スタッフの皆さんが、みんなでリリーちゃんを交替で世話しながら、温かく見守ってきました。
リリーちゃんも、それに応えて、こんなに長生きできたんですよね。
なかなかこんなペットショップってないですよね。
ペットショップで売れ残った子たちがどうなるか、考えたことがありますか?
そんな中で、ここまでしてくれるペットショップって・・・。
それこそ、そのことにも感動しながら、いつもリリーちゃんを応援してきました。
今頃、元の飼い主さんと虹の橋のたもとで再会できたかな?
そして、虹の橋を一緒に渡っていったのかな?
それとも、お空の上で、デュークと遊んでくれているかしらん?
なんて、思いながら、奇しくもデュークの一周忌に亡くなった20才のものすごく頑張ってポメ生を生ききったリリーちゃんのために、祈り、手を合わせました。
お店のスタッフの皆さんの愛を一身に受けての大往生だったね。
本当によく頑張ったね。
お疲れ様でした。
デュークとおんなじ命日になったリリーちゃん、
だから、絶対あなたのことは忘れません。
改めて、リリーちゃんのご冥福をお祈りします。
今日は、薬がそろそろまたなくなるので、朝から獣医さんに行ってきました。
ゆうくんは、春にワクチンすんでいるのですが(ゆうくんも1月だったのが、体調様子見で5月に延期でした)、ポメ店長もずっと春だったのが去年体調が悪く、しばらく様子を見てからということになり、それが秋まで延びたので、去年は9月10日にワクチンを受けたのでした。
すっかりそれを忘れてしまっていた大ボケな店員H、ハタとそれに気づき、慌ててポメ店長のワクチン接種に連れていったのでした。
転院したこともあって、案内状がこなかったのも、ここまで忘れきる原因になった模様。(←アホ)
ひとりきりでのお留守番は、ゆうくんは発作が怖くてできないので、もちろんゆうくんも付き添いで一緒にお出かけです。
ポメ店長が、さらに元気になって体重まで増えたのを見て、先生またもやビックリ!
これまでの総括まで始まってしまいましたよ。
「しかし、すごいなぁ・・・・。」を連発。
ポメ店長、「エッヘン」と少し誇らしげです。
先生に、逆に、「結局下痢は何が原因だったんでしょうね?何が効いて治ったんでしょうね?」なんて訊かれてしまいました。
いやいや、それはこちらが先生に訊きたいことですから!(爆)
初めての診察の折、先生にお願いしたことは、たったひとつ。
「この年齢です。治らないまでも、なんとか生活のクオリティをあげて、少しでも楽に生活させてあげたい。大好きなお散歩に行かせてあげたい。ただそれだけでいいです。」という飼い主の思いに十分応えていただきました。
本当に、感謝しています。
水素イオン水、AHCCやリプロフレックス、乳酸菌だワンなどのサプリメント、4種類だけに絞った薬、毎日の家での点滴、療法食スペシフィック、・・・・
すべての相乗効果なんだと思いますが、免疫力まであがり、ここまで回復できたのも、先生のおかげです。
薬を使えば速攻性はあるのかもしれませんが、シニアには強すぎる場合もあります。
薬だけに頼らない方法を考え、サプリメントや水素イオン水や療法食で、解毒を促し腎臓の負荷を減らし、免疫力を上げて治すこと、を指導してくださいました。
だから、3月から9カ月ほど時間は多少かかりましたが、明らかに、ポメ店長のQOLは、上がったのです。
シニアわんこの闘病にも、ちょっと明るい希望がわいてきませんか?
14才(もうすぐ11月26日で15才)、クッシングに、膀胱癌に、脳腫瘍に、甲状腺ホルモン異常に、片腎機能停止、巨大食道、細菌性皮膚炎、そして、腎不全・・・
こんなにもたくさんの病気を持っているポメ店長が、こんなに元気になったんですから。
闘病中のシニアわんこ飼いの皆さん、どうか諦めないでくださいね。
てなわけで、今日は、ワクチンを打って、ハイ、終了。
この数年、獣医さんに行くのが毎回毎回本当に気が重かったのですが、今日だけは、本当に晴れ晴れとした気分でした。
ワクチン接種だけ、という普通のワンコがしてもらうことをしてもらって、明るく診察室を出られた。
診察室を出たところで、「うっしゃあ~!」とガッツポーズしちゃいました。
シニアにはワクチンは危険も伴う場合もあるので、もっと年をとってよぼよぼになったなら、接種はやめていいそうですが、まだまだ毎日ガンガンお散歩状態なポメ店長は、まだしといた方がいいですね、
ってことで、ブスっと、やられました。
店員Hに抱っこされてる間に終わってしまったので、ポメ店長、気づかずに終わったようです。(爆)
おとなしい・・・・。
毎日の点滴で、チックンも慣れちゃったのかな?
先生から、これまた逆に、参考までに、点滴を毎日おとなしくさせられるのはどうしてか尋ねられちゃいましたよ。
それはもちろん、「チックン」=「おやつ」のセットだからです。
ポメ店長の場合、これしかありません。(爆)
ゆうくんもご機嫌で付き添いです。(笑)
それから3人で、うまうまを買いにペットショップに寄って、その後さらに軽く散歩までして帰宅しました。
おいおい、もうワクチン打ったんだから、安静に寝ておくれよ~。
それからも、お腹すいた、おやつよこせ、ごはんよこせ、と、大騒ぎでしたが、お昼寝もしっかりして、全然体調崩すこともなく、いつも通りでホッとしました。
シニアでさんざん体調崩しまくった後なので、ワクチン接種に少々構えすぎて、ポメ店長の様子をずっと見張って、こちらの方が緊張して疲れましたわさ。
今も、こんなド深夜(3時半)に、またもや起きてきて、「腹減った、なんかよこせ!」と、すぐ脇でストしとります。
一気にたくさん食べると、巨大食道のせいで、どうしても吐いてしまうこともまだあるので、食べ物はチビチビあげるもんですから、お腹がすぐにすくんだそうです。(笑)
店員Hが、なにかをそっと食べようとすると、ふと気付くと、すぐ下でじ~っと凝視しているポメ店長に気づく毎日です。
恐くてあまりおやつをつまめなくなった店員Hです。(ダイエットにちょうどいいか?)
やっぱり、デュークがお空から見守ってくれてるんだね。
「兄ちゃん、まだくたばるなよっ!」
ってさ。
あのとき見上げたときと同じ時間の空です。
去年見た青空より、雲はちょっと多かったけれど、カーテンを開けて飛びこんできた陽射しは、一瞬目が眩むほどまぶしくて、あの日とおんなじでした。
もっと青が濃かった去年に比べ、今年の青空は優しい水色に見えました。
ひつじのような雲も見えます。
それまで、去年の鮮明な記憶が浮かんでは消え浮かんでは消え、しんどい時間を悶々と眠れないまま、朝を迎えてしまいました。
でも、この青空を眺めた時、やっと涙が止まりました。
青空の向こうから、デュークが、
「もう泣かないで。」
って、言ってくれた気がしたんです。
やっと気が静まりました。
泣き腫らして、パンパンに腫れた目は、もう見えづらくなっていて、雲の向こうをデュークが走っているように見えたんです。
そうだね。こんなお岩さんみたいな顔で、空を見ちゃいけないね。
これからも淋しくなったり、辛くなったりしたら、空を見上げるよ。
きっと、またデュークが応えてくれそうな気がするから。
それから、お線香をあげて、「また明日から顔をあげて、頑張るからね」って、デュークに誓いました。
この日は、デュークとの愉しかった日々を思い出しながら、ポメ店長とゆうくんと3人で仲良くまったりと、一日を過ごしました。
やっと落ち着いた頃、その夜になって、またショックな出来事が。
去年、シニア先輩ポメ・ルビーちゃんのブログ(http://pub.ne.jp/pome_ruby/)の5月27日の記事(http://pub.ne.jp/pome_ruby/?monthly_id=201005)で、
『お耳もお目目も不自由になっちゃったんだけど、自分で歩けて元気にしている、19才のポメ・リリーちゃん(名前は女の子みたいですが男の子です)』がいることを知り、そのブログ(http://ameblo.jp/chuopetclub/theme1-10021967029.html#main)を読み始め、応援しつつ毎日愉しみに拝読していたんですが、11月2日午前2時に、その長い犬生を終えたのだそうです。
奇しくも、デュークと同じ命日になってしまうなんて・・・。
ウソでしょ?って・・・。
また涙です。
今年4月8日に、20才の誕生日を迎え、それだけでも「すごい!」と思ったのに。
その後も、何度も何度も体調を崩しながらも復活する、
その生命力には本当に驚かされるばかりでした。
ポメにも、いつも「リリーちゃんを目指せっ!!」って言い続けたこの一年。
最近のポメは、あれほど悩んだ下痢と嘔吐もほぼ完全に止まり、食欲はバリバリで、体重も100g以上増えたし、「散歩に早くいかんかい!」といつもしつこく大騒ぎ・・・。
一時期30mしか歩けなかったのに、若い頃歩けていた長距離(2キロくらいあるでしょうか?)を平気で歩けるようにまで回復しました。
ポメがこんなに元気になったのに・・・。
だけど、リリーちゃんのおかげだよ。
リリーちゃんは、この京都の高島屋にあるペットショップ出身の子で、飼い主さんが亡くなり、このお店の社長さんの「置いといたって」の一言で、ここにいられることになったんだそうです。
社長さんの英断に、拍手です。
そこで、このお店の店長さんを始め、スタッフの皆さんが、みんなでリリーちゃんを交替で世話しながら、温かく見守ってきました。
リリーちゃんも、それに応えて、こんなに長生きできたんですよね。
なかなかこんなペットショップってないですよね。
ペットショップで売れ残った子たちがどうなるか、考えたことがありますか?
そんな中で、ここまでしてくれるペットショップって・・・。
それこそ、そのことにも感動しながら、いつもリリーちゃんを応援してきました。
今頃、元の飼い主さんと虹の橋のたもとで再会できたかな?
そして、虹の橋を一緒に渡っていったのかな?
それとも、お空の上で、デュークと遊んでくれているかしらん?
なんて、思いながら、奇しくもデュークの一周忌に亡くなった20才のものすごく頑張ってポメ生を生ききったリリーちゃんのために、祈り、手を合わせました。
お店のスタッフの皆さんの愛を一身に受けての大往生だったね。
本当によく頑張ったね。
お疲れ様でした。
デュークとおんなじ命日になったリリーちゃん、
だから、絶対あなたのことは忘れません。
改めて、リリーちゃんのご冥福をお祈りします。
今日は、薬がそろそろまたなくなるので、朝から獣医さんに行ってきました。
ゆうくんは、春にワクチンすんでいるのですが(ゆうくんも1月だったのが、体調様子見で5月に延期でした)、ポメ店長もずっと春だったのが去年体調が悪く、しばらく様子を見てからということになり、それが秋まで延びたので、去年は9月10日にワクチンを受けたのでした。
すっかりそれを忘れてしまっていた大ボケな店員H、ハタとそれに気づき、慌ててポメ店長のワクチン接種に連れていったのでした。
転院したこともあって、案内状がこなかったのも、ここまで忘れきる原因になった模様。(←アホ)
ひとりきりでのお留守番は、ゆうくんは発作が怖くてできないので、もちろんゆうくんも付き添いで一緒にお出かけです。
ポメ店長が、さらに元気になって体重まで増えたのを見て、先生またもやビックリ!
これまでの総括まで始まってしまいましたよ。
「しかし、すごいなぁ・・・・。」を連発。
ポメ店長、「エッヘン」と少し誇らしげです。
先生に、逆に、「結局下痢は何が原因だったんでしょうね?何が効いて治ったんでしょうね?」なんて訊かれてしまいました。
いやいや、それはこちらが先生に訊きたいことですから!(爆)
初めての診察の折、先生にお願いしたことは、たったひとつ。
「この年齢です。治らないまでも、なんとか生活のクオリティをあげて、少しでも楽に生活させてあげたい。大好きなお散歩に行かせてあげたい。ただそれだけでいいです。」という飼い主の思いに十分応えていただきました。
本当に、感謝しています。
水素イオン水、AHCCやリプロフレックス、乳酸菌だワンなどのサプリメント、4種類だけに絞った薬、毎日の家での点滴、療法食スペシフィック、・・・・
すべての相乗効果なんだと思いますが、免疫力まであがり、ここまで回復できたのも、先生のおかげです。
薬を使えば速攻性はあるのかもしれませんが、シニアには強すぎる場合もあります。
薬だけに頼らない方法を考え、サプリメントや水素イオン水や療法食で、解毒を促し腎臓の負荷を減らし、免疫力を上げて治すこと、を指導してくださいました。
だから、3月から9カ月ほど時間は多少かかりましたが、明らかに、ポメ店長のQOLは、上がったのです。
シニアわんこの闘病にも、ちょっと明るい希望がわいてきませんか?
14才(もうすぐ11月26日で15才)、クッシングに、膀胱癌に、脳腫瘍に、甲状腺ホルモン異常に、片腎機能停止、巨大食道、細菌性皮膚炎、そして、腎不全・・・
こんなにもたくさんの病気を持っているポメ店長が、こんなに元気になったんですから。
闘病中のシニアわんこ飼いの皆さん、どうか諦めないでくださいね。
てなわけで、今日は、ワクチンを打って、ハイ、終了。
この数年、獣医さんに行くのが毎回毎回本当に気が重かったのですが、今日だけは、本当に晴れ晴れとした気分でした。
ワクチン接種だけ、という普通のワンコがしてもらうことをしてもらって、明るく診察室を出られた。
診察室を出たところで、「うっしゃあ~!」とガッツポーズしちゃいました。
シニアにはワクチンは危険も伴う場合もあるので、もっと年をとってよぼよぼになったなら、接種はやめていいそうですが、まだまだ毎日ガンガンお散歩状態なポメ店長は、まだしといた方がいいですね、
ってことで、ブスっと、やられました。
店員Hに抱っこされてる間に終わってしまったので、ポメ店長、気づかずに終わったようです。(爆)
おとなしい・・・・。
毎日の点滴で、チックンも慣れちゃったのかな?
先生から、これまた逆に、参考までに、点滴を毎日おとなしくさせられるのはどうしてか尋ねられちゃいましたよ。
それはもちろん、「チックン」=「おやつ」のセットだからです。
ポメ店長の場合、これしかありません。(爆)
ゆうくんもご機嫌で付き添いです。(笑)
それから3人で、うまうまを買いにペットショップに寄って、その後さらに軽く散歩までして帰宅しました。
おいおい、もうワクチン打ったんだから、安静に寝ておくれよ~。
それからも、お腹すいた、おやつよこせ、ごはんよこせ、と、大騒ぎでしたが、お昼寝もしっかりして、全然体調崩すこともなく、いつも通りでホッとしました。
シニアでさんざん体調崩しまくった後なので、ワクチン接種に少々構えすぎて、ポメ店長の様子をずっと見張って、こちらの方が緊張して疲れましたわさ。
今も、こんなド深夜(3時半)に、またもや起きてきて、「腹減った、なんかよこせ!」と、すぐ脇でストしとります。
一気にたくさん食べると、巨大食道のせいで、どうしても吐いてしまうこともまだあるので、食べ物はチビチビあげるもんですから、お腹がすぐにすくんだそうです。(笑)
店員Hが、なにかをそっと食べようとすると、ふと気付くと、すぐ下でじ~っと凝視しているポメ店長に気づく毎日です。
恐くてあまりおやつをつまめなくなった店員Hです。(ダイエットにちょうどいいか?)
やっぱり、デュークがお空から見守ってくれてるんだね。
「兄ちゃん、まだくたばるなよっ!」
ってさ。