番頭デュークの業務日誌
冬紅葉
2011年12月13日
さすがに毎晩10度切るようになってきましたね。
夜中は足がね、シンシンと冷えてまいりますです。
さぶっ!
いつもの散歩道、なんか変だなあ・・・・
と、感じながら歩いていて気づきました。
あ・・・あれ!?・・・・
今頃、紅葉してるじゃあ~りませんかっ!?
例年なら、12月にはもう枯れ落ちて、このあたりの木々全部、素裸になってるよなあ・・・・。
今頃気づく鈍感な奴。
いつも秋にここを通ると、本当にキレイな紅葉が見られて、大好きなんですが・・・
今年はいつも紅葉する時期は、まだまだ暑いくらいの日もあって、全然緑のままだったんですよね~。
もう世の中は、12月も中盤。
クリスマス、年末、そして正月へ向かっております。
そんな中で、この紅葉。
不思議な景色でございました。
それにしても、冷え冷えした空気の中、なんだか今年の紅葉、あんまりキレイじゃありません。
なんか色がくすんでて、美しく紅葉した落葉を拾ってはいつもはポメンズの頭にのっけて写真撮影したりしてるんですが、今年の葉は汚くて乗っける気すら起きない状況。
ちょっとがっかり感漂う、冬の紅葉でございます。
いつもはこの落ち葉を踏みながら歩くのが、ポメ店長の秋の楽しみのひとつなのにね。
残念。
踏みしめて歩けるほど、落ちてないよ。
ありゃりゃ。
しかも、潔くドバッと散って、黄色い絨毯のようになるはずが、なんだかバラバラとまばらに落ちた感じで、木に残っている葉も中途半端に歯抜けな感じで、落ちた葉も色がよくなくて、なんかますます残念な感じ。
それでも、こんな師走に、一生懸命紅葉中の木々さん、ご苦労さまです。
今日は、八百屋のおじさん店じまい中に通りがかったんですが、冬名物のホシイモをポメンズにくれようとしたんです。
ただでさえシュウ酸カルシウムがたまりやすく、二度も膀胱結石除去手術をする羽目に陥ったポメ店長には、かわいそうだけど、あまり食べさせられません。
去年しょっちゅうもらっていたせいで、ちょっとやっぱり体調崩しましたしね。
おじさんに訳を言って、御礼を言って、今日はご遠慮させていただきました。
だけど、ポメ店長、ホシイモもらえることをしっかり覚えてて、おじさんのところから離れようとしません。
引っ張っても、ものすごい力でふんばります。
おいおい、頼むよ~。
おじさんも「思い出しちゃったかな」と苦笑い。
「ポメちゃん、バイバイね~♪」と、急いでトラックに荷を積んで、いつもの場所を離れてくれました。
それでも、くうんくうん言いながら、おじさんのトラックを追いかけるポメ店長。
「おっさん、ホシイモ、置いてけ~~~~!!」って、ポメ店長の声が聞こえたよっ。
実に、恥ずかしいです。ポメ店長。
芋が大好きすぎて、愛しすぎて、どうにも止まらない、んだな。
あなたにとっては、一番食べちゃいけない食品なんですけどね。
大好きなんです。これが、ハイ。
ホントに困ります。
おじさんのトラックの影が角を曲がって見えなくなって、しばらく見つめ続けて、やっと諦めてくれました。
ものすごく肩が落ちてたよっ。(爆)
ああ、これからの季節、八百屋のおじさんの前を通る度に、きっと繰り返されるんだろうなあ・・・。
はあ~・・・。
どうしましょ!?
鋭すぎるポメ店長の「ホシイモへの記憶と愛」に、脱帽!!
夜中は足がね、シンシンと冷えてまいりますです。
さぶっ!
いつもの散歩道、なんか変だなあ・・・・
と、感じながら歩いていて気づきました。
あ・・・あれ!?・・・・
今頃、紅葉してるじゃあ~りませんかっ!?
例年なら、12月にはもう枯れ落ちて、このあたりの木々全部、素裸になってるよなあ・・・・。
今頃気づく鈍感な奴。
いつも秋にここを通ると、本当にキレイな紅葉が見られて、大好きなんですが・・・
今年はいつも紅葉する時期は、まだまだ暑いくらいの日もあって、全然緑のままだったんですよね~。
もう世の中は、12月も中盤。
クリスマス、年末、そして正月へ向かっております。
そんな中で、この紅葉。
不思議な景色でございました。
それにしても、冷え冷えした空気の中、なんだか今年の紅葉、あんまりキレイじゃありません。
なんか色がくすんでて、美しく紅葉した落葉を拾ってはいつもはポメンズの頭にのっけて写真撮影したりしてるんですが、今年の葉は汚くて乗っける気すら起きない状況。
ちょっとがっかり感漂う、冬の紅葉でございます。
いつもはこの落ち葉を踏みながら歩くのが、ポメ店長の秋の楽しみのひとつなのにね。
残念。
踏みしめて歩けるほど、落ちてないよ。
ありゃりゃ。
しかも、潔くドバッと散って、黄色い絨毯のようになるはずが、なんだかバラバラとまばらに落ちた感じで、木に残っている葉も中途半端に歯抜けな感じで、落ちた葉も色がよくなくて、なんかますます残念な感じ。
それでも、こんな師走に、一生懸命紅葉中の木々さん、ご苦労さまです。
今日は、八百屋のおじさん店じまい中に通りがかったんですが、冬名物のホシイモをポメンズにくれようとしたんです。
ただでさえシュウ酸カルシウムがたまりやすく、二度も膀胱結石除去手術をする羽目に陥ったポメ店長には、かわいそうだけど、あまり食べさせられません。
去年しょっちゅうもらっていたせいで、ちょっとやっぱり体調崩しましたしね。
おじさんに訳を言って、御礼を言って、今日はご遠慮させていただきました。
だけど、ポメ店長、ホシイモもらえることをしっかり覚えてて、おじさんのところから離れようとしません。
引っ張っても、ものすごい力でふんばります。
おいおい、頼むよ~。
おじさんも「思い出しちゃったかな」と苦笑い。
「ポメちゃん、バイバイね~♪」と、急いでトラックに荷を積んで、いつもの場所を離れてくれました。
それでも、くうんくうん言いながら、おじさんのトラックを追いかけるポメ店長。
「おっさん、ホシイモ、置いてけ~~~~!!」って、ポメ店長の声が聞こえたよっ。
実に、恥ずかしいです。ポメ店長。
芋が大好きすぎて、愛しすぎて、どうにも止まらない、んだな。
あなたにとっては、一番食べちゃいけない食品なんですけどね。
大好きなんです。これが、ハイ。
ホントに困ります。
おじさんのトラックの影が角を曲がって見えなくなって、しばらく見つめ続けて、やっと諦めてくれました。
ものすごく肩が落ちてたよっ。(爆)
ああ、これからの季節、八百屋のおじさんの前を通る度に、きっと繰り返されるんだろうなあ・・・。
はあ~・・・。
どうしましょ!?
鋭すぎるポメ店長の「ホシイモへの記憶と愛」に、脱帽!!