番頭デュークの業務日誌
出血大サービス!(@0@;)
2011年12月28日
本日夕方、ゆうくんの身に大事件勃発!
散歩から帰って、ブラッシングタイムに、明日年内最後のシャンプーをトリマーさんにお願いしているので、ゆうくんの1本だけなが~く伸びて邪魔そうな眉毛をハサミで切ってあげようとして、ハサミを顔に注意深く近づけたところ、いつもと同様、ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ。。。と怒りの興奮が始まって、下顎の犬歯が前に倒れてしまっているんですが、その歯で舌先をちょびっと切ってしまったようで、突然の大出血!!
店員H、ハサミでキズつけたのかと勘違いして、大パニ~~~~~ック!!
舌先だったせいか、ものすごい出血量で、拭っても拭っても血がポトポト滴り落ちてきてしまいます。
傷口を数分ギュッと押さえられれば、止血もできるのはわかっていますが、なにせ舌先。
ゆうくんが嫌がって、舌なんて押さえられません。
血を拭うくらいしかできず、ゆうくんはお口の中真っ赤だし!!
血が止まらない~~~~~!!
抱いて拭こうとすると、ティッシュを顔に近づけられるのが大嫌いなゆうくん、よけいに興奮して、舌先をなめるのも忘れてお怒りになるんで、さらに出血が激しくなってしまいます。
仕方なく降ろしてみたところ、一生懸命舌先をナメナメするんですが、真っ赤な鮮血が床にポタポタ落ちてしまうほど。
出血がひどくて傷口がどこなのか、どのくらいの大きさなのかさえ、わかりません。
最初は、すぐに血も止まるだろうと思っていたのですが、ポタポタポタポタ、ゆうくんの口から滴り落ちる血を見て、頭が真っ白になりました。
店員H、さらに、大・大・大パニ~~~~ック!!
そこで、とにかく思いついたのが、「先生に電話だ!」
かかりつけの病院に震えながら慌てて電話。
すぐに看護師さんから事情を訊いた先生が代わって出てくださって、パニクリながらも、舌の止血の仕方を訊く。
「舌先を本当は押さえられれば、一番いいのですが、小麦粉をぬるってのもあるんだけども、とにかく興奮させないようにして、安静にさせ、しばらく様子を見て、まだ血が止まらないようなら診察した方がいいので、連れてきてください。」
と、お応えいただきました。
その電話の最中に、やっと少し血が止まってきたらしく、先まで真っ赤だった口周りがピンク色に戻りつつありました。
「あ!?ちょっと止まってきたかな?」
ありゃりゃ、鼻血まで出ちゃってるし・・・。
「血が止まっても、ご飯は2,3時間後にしてあげてください。」と先生に教えていただきました。
人間も末端を怪我すると、結構な出血しますもんね。
血を見て、大パニックになっってもうた店員Hでございます。
なんせ15分くらい血と格闘したんで、もう本当に慌てました。
最初は、すぐに止まるだろうと思ったんですけどね。
ものすごく長く感じられた15分でした。
それから30分様子を見ましたが、キズ口が痛むのか、やたらとペロペロ気にしてなめていましたが、血は完全に止まりました。
老眼の目をこらして、どこが傷口なのか確かめたところ、やはり倒れている下顎左下の犬歯の先あたりのまさに舌先に、点滴の針くらいの小さなキズが見えました。
こんなに小さいキズだったんだ?
ものすごい出血で、肝を冷やしました。
「ゆうくん、いらんことして、ごめんよぉ~~~~~!」
と、何度も謝りました。
だって村山元首相みたいななが~い眉毛が1本だけ、あんこうのように前にカーブしてきてて、目に入らないかと心配だったもんだから。
眉毛を1本切ろうとしたがために、ゆうくんに痛い思いをさせてしもうた。
大反省です。
ちょっとまだ舌を気にしてペロペロする回数が多いですが、3時間後、しっかり夕食もガツガツ食べ、おやつも食べ、ただいま舌ペロッと出したまま、仕事をしている店員Hのすぐ脇で爆睡中です。
明日は、年内のトリミングサロンのスケジュールがいっぱいで、シャンプーしかできないんで、と思って、昨日ポメ店長のボサボサになったお腹周りだけちゃちゃっとカットしたんで、ゆうくんもこの邪魔そうな1本だけ長い眉毛を切っておこうとしたわけです。
前から、ハサミを近づけるだけで、ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ・・・・
爪切りはのけぞって嫌がりますし・・・
お風呂の中でも、もちろん、ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ・・・・
少しゆうくんのぎゃぎゃぎゃに慣れ過ぎてか、前から心配していた問題の下顎の犬歯でケガさせてしまいました。
別の病院で、無麻酔で歯を処置していただいた時に、前に倒れてしまって口が閉まらず、邪魔そうだったので、この歯をこそ抜いてやって欲しかったんで、なぜ残したのかお訊きしたところ、「下顎が割れていてこの歯が支えになって割れるのを防いでいます。抜歯すると間違いなく下顎が割れてしまうので、仕方なく残しました」とのこと。
なんとなくそうかなぁと思っていたので、納得して帰ったのですが、案の定、こういう危険がふりかかるわけで・・・。
これから、トリミングの際、ゆうくんの捨て身の大興奮抗議には気をつけなければと、改めて思いました。
ゆうくん、本当にごめんなぁ。
許してなぁ。
明日は、ポメ店長もゆうくんも、マイクロバブルバス付のシャンプータイムでございます。
3週間もポメ店長を洗わなかったのは、いつ以来でしょうか?
ここ数年、皮膚炎の治療のために、週に一度、毎週毎週シャンプーしてきました。
あまりの寒さで、冷えるせいか、店員Hの腰も膝も芳しくありません。
どうにもお風呂場にしゃがんでのシャンプー作業は無理でございます。
当分の間は、トリミングサロンのトリマーさんにお願いするしか術がありません。
お風呂がないだけで、本当に今の店員Hは助かります。
シニアのふたりの健康状態も気にしてくださって、心臓に負担がかからないように、数人がかりでパパッと短時間ですませてくれるんで、ポメ店長もゆうくんも、店員Hがやるよりも、負担が少なく楽そうです。
こんな師走に、大出血サービス!のゆうくんの災難でございました。
たいしたことにならなくてすんで、よかった、よかった。
「反省」・・・。(猿回しの次郎くんの反省ポーズをゆうくんにしてみました)
ゆう 「・・・・・本気で、反省しとるんかいっ!?」
散歩から帰って、ブラッシングタイムに、明日年内最後のシャンプーをトリマーさんにお願いしているので、ゆうくんの1本だけなが~く伸びて邪魔そうな眉毛をハサミで切ってあげようとして、ハサミを顔に注意深く近づけたところ、いつもと同様、ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ。。。と怒りの興奮が始まって、下顎の犬歯が前に倒れてしまっているんですが、その歯で舌先をちょびっと切ってしまったようで、突然の大出血!!
店員H、ハサミでキズつけたのかと勘違いして、大パニ~~~~~ック!!
舌先だったせいか、ものすごい出血量で、拭っても拭っても血がポトポト滴り落ちてきてしまいます。
傷口を数分ギュッと押さえられれば、止血もできるのはわかっていますが、なにせ舌先。
ゆうくんが嫌がって、舌なんて押さえられません。
血を拭うくらいしかできず、ゆうくんはお口の中真っ赤だし!!
血が止まらない~~~~~!!
抱いて拭こうとすると、ティッシュを顔に近づけられるのが大嫌いなゆうくん、よけいに興奮して、舌先をなめるのも忘れてお怒りになるんで、さらに出血が激しくなってしまいます。
仕方なく降ろしてみたところ、一生懸命舌先をナメナメするんですが、真っ赤な鮮血が床にポタポタ落ちてしまうほど。
出血がひどくて傷口がどこなのか、どのくらいの大きさなのかさえ、わかりません。
最初は、すぐに血も止まるだろうと思っていたのですが、ポタポタポタポタ、ゆうくんの口から滴り落ちる血を見て、頭が真っ白になりました。
店員H、さらに、大・大・大パニ~~~~ック!!
そこで、とにかく思いついたのが、「先生に電話だ!」
かかりつけの病院に震えながら慌てて電話。
すぐに看護師さんから事情を訊いた先生が代わって出てくださって、パニクリながらも、舌の止血の仕方を訊く。
「舌先を本当は押さえられれば、一番いいのですが、小麦粉をぬるってのもあるんだけども、とにかく興奮させないようにして、安静にさせ、しばらく様子を見て、まだ血が止まらないようなら診察した方がいいので、連れてきてください。」
と、お応えいただきました。
その電話の最中に、やっと少し血が止まってきたらしく、先まで真っ赤だった口周りがピンク色に戻りつつありました。
「あ!?ちょっと止まってきたかな?」
ありゃりゃ、鼻血まで出ちゃってるし・・・。
「血が止まっても、ご飯は2,3時間後にしてあげてください。」と先生に教えていただきました。
人間も末端を怪我すると、結構な出血しますもんね。
血を見て、大パニックになっってもうた店員Hでございます。
なんせ15分くらい血と格闘したんで、もう本当に慌てました。
最初は、すぐに止まるだろうと思ったんですけどね。
ものすごく長く感じられた15分でした。
それから30分様子を見ましたが、キズ口が痛むのか、やたらとペロペロ気にしてなめていましたが、血は完全に止まりました。
老眼の目をこらして、どこが傷口なのか確かめたところ、やはり倒れている下顎左下の犬歯の先あたりのまさに舌先に、点滴の針くらいの小さなキズが見えました。
こんなに小さいキズだったんだ?
ものすごい出血で、肝を冷やしました。
「ゆうくん、いらんことして、ごめんよぉ~~~~~!」
と、何度も謝りました。
だって村山元首相みたいななが~い眉毛が1本だけ、あんこうのように前にカーブしてきてて、目に入らないかと心配だったもんだから。
眉毛を1本切ろうとしたがために、ゆうくんに痛い思いをさせてしもうた。
大反省です。
ちょっとまだ舌を気にしてペロペロする回数が多いですが、3時間後、しっかり夕食もガツガツ食べ、おやつも食べ、ただいま舌ペロッと出したまま、仕事をしている店員Hのすぐ脇で爆睡中です。
明日は、年内のトリミングサロンのスケジュールがいっぱいで、シャンプーしかできないんで、と思って、昨日ポメ店長のボサボサになったお腹周りだけちゃちゃっとカットしたんで、ゆうくんもこの邪魔そうな1本だけ長い眉毛を切っておこうとしたわけです。
前から、ハサミを近づけるだけで、ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ・・・・
爪切りはのけぞって嫌がりますし・・・
お風呂の中でも、もちろん、ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ・・・・
少しゆうくんのぎゃぎゃぎゃに慣れ過ぎてか、前から心配していた問題の下顎の犬歯でケガさせてしまいました。
別の病院で、無麻酔で歯を処置していただいた時に、前に倒れてしまって口が閉まらず、邪魔そうだったので、この歯をこそ抜いてやって欲しかったんで、なぜ残したのかお訊きしたところ、「下顎が割れていてこの歯が支えになって割れるのを防いでいます。抜歯すると間違いなく下顎が割れてしまうので、仕方なく残しました」とのこと。
なんとなくそうかなぁと思っていたので、納得して帰ったのですが、案の定、こういう危険がふりかかるわけで・・・。
これから、トリミングの際、ゆうくんの捨て身の大興奮抗議には気をつけなければと、改めて思いました。
ゆうくん、本当にごめんなぁ。
許してなぁ。
明日は、ポメ店長もゆうくんも、マイクロバブルバス付のシャンプータイムでございます。
3週間もポメ店長を洗わなかったのは、いつ以来でしょうか?
ここ数年、皮膚炎の治療のために、週に一度、毎週毎週シャンプーしてきました。
あまりの寒さで、冷えるせいか、店員Hの腰も膝も芳しくありません。
どうにもお風呂場にしゃがんでのシャンプー作業は無理でございます。
当分の間は、トリミングサロンのトリマーさんにお願いするしか術がありません。
お風呂がないだけで、本当に今の店員Hは助かります。
シニアのふたりの健康状態も気にしてくださって、心臓に負担がかからないように、数人がかりでパパッと短時間ですませてくれるんで、ポメ店長もゆうくんも、店員Hがやるよりも、負担が少なく楽そうです。
こんな師走に、大出血サービス!のゆうくんの災難でございました。
たいしたことにならなくてすんで、よかった、よかった。
「反省」・・・。(猿回しの次郎くんの反省ポーズをゆうくんにしてみました)
ゆう 「・・・・・本気で、反省しとるんかいっ!?」