番頭デュークの業務日誌
去年の桜
2012年03月23日
これは去年の桜が満開の季節に、あんこ~る家のすぐ近くの団地内に1本だけある桜の大木の前でポメ店長とゆうくんを抱っこして撮った1枚です。
2011年の4月11日とありました。
いまだに寒いあんこ~る家地方ですが、もう少ししたら、あの大木もまたこんな花をつけるのでしょうね。
考えてみれば、ゆうくんが我が家にやってきたのは、一昨年の6月だったので、その年の11月2日に亡くなってしまった番頭デュークとは、一緒に桜を見ることができませんでした。
3匹揃って桜の下で写真が撮りたかったんですが、その願いは叶わずじまいになってしまいました。
桜の季節を迎える度に、鮮やかに思い出が甦ります。
楽しい思い出、悲しい思い出、さまざまです。
桜って本当に不思議な花ですね。
もうこの世にいない番頭の思い出も、桜と共に甦ってきます。
それはとても元気な姿ばかりで・・・。
もうどこかに生まれ変わっているのでしょうか?
またポメラニアンとして、生まれ変わったのかな?
できることなら、もう一度、ここへ戻ってきて欲しいなあと思います。
ポメ店長が元気を取り戻せてまた今年の桜を見られるのも、ゆうくんもひどくならずに元気で一緒に2度目の桜を見られるのも、デュークが「まだそっちにいなきゃだめだよ~!」って言ってくれてるからなんじゃないかなぁ?なんて思ったりもします。
だから、今年の春も、みんなで一緒に桜を見ようね。
たぶん、番頭も来てくれるだろうから。
そして、一緒に写真を撮ろうよ。
高知ではもう開花が確認されたんだとか。
関東は例年より遅れそうな気配ですが、楽しみに待ちましょう。
あの団地の桜の大木が花をつけるまで。
ちょっとへこむことが多い今日この頃、桜の思い出に浸りながら、ちょっと逃避してみました。
それでも、データアップ作業は、せっせと続けておりますよ~。
朝まで作業が続くおかげで、全く風邪が治りませぬ。
うぐぐ。ノド痛い。
※追伸:一昨日の日誌で、ゆうくんの年齢を間違えてアップしていたことに読んで気付きました。(←アホ!)修正しましたが・・・。面目ない。
正しくは、「この4月1日で11才!」です。
12才って、なんでやねん!?
大変失礼致しました。