番頭デュークの業務日誌

画像: 寝たまま食べてるし・・・

寝たまま食べてるし・・・

2013年10月15日


またもやお久しぶりでございます。

シニアポメンズを置いて先立つわけにはいかないので、自分の体調をなんとか上向かせようと、必死でいろいろ生活改善を試みておりました。

食べるものや量にも気を遣い、以前と比べれば、多少人間らしい食生活になった気がしております。

が・・・

一番の問題である昼夜逆転生活に関しては、まったく治せないばかりか、ますます朝寝られる時間が遅くなり、昼間がなくなりつつあります。
人間もわんこも、一日に最低でも15分くらいは日に当たらなければいけないようですが・・・
う~~~~ん、なかなか難しい状況です。

なにせ秋は日が暮れる時間が早まるので、あっという間に真っ暗になってしまうもんですから。

ポメンズの12時間おきの薬の時間もそうですが、なにせポメ店長が夜中の方が食欲が出るようで、昼間にあげてもごはんを食べてくれません。

自動的に明け方までせっせとお食事をご用意して食べていただくのを繰り返しておりますと、しら~っと日が昇ってまいります。

最近は、なぜか「朝8時頃にもお腹すいた」とおっさるときなんかもあったりもして・・・
それから寝る準備をしていると、寝られるのは朝9時から10時になってしまいます。

食べてくれるだけで丸儲け!?・・・

なんで、いいんですけどもね。

でも、おかげで店員Hの体調は全然好転してくれません。

なんせ6月に急激な血圧上昇でひっくり返って以来、喘息も血圧も「治せる」と断言されたのでそれならばこの先生に診ていただこうかと、「やばい!」を連発する恐ろしい医者にかかっておりましたが、薬の副作用の症状が出てそれを申告したら、先月半ばにいきなり唐突に「ごめんなさい!」と治療を一方的に打ち切られました。

以来、降圧剤も飲むのをやめたので、またもや血圧上昇。
いやいや参った。

実は、毎回出していただく薬が変わり、そのうちの最新で認可された薬を飲んだら、ものすごく激しい副作用に苦しまされまして。

なんと手足が痺れ、パンパンに浮腫み、10分と立っていられなくなってしまい、自分の足なのに自分の足じゃないように力が入らなくなって立てなくなり、体中に湿疹があらわれ、頭痛とだるさとのどの浮腫みと吐き気。
もうなんか書き出すのも面倒になるくらいの全身症状になってしまい、ほとんど普通に生活していられない状況になってしまっておりました。

どう考えても、6月前まではこんな症状はなかったので、薬の副作用であることは確信してました。
それでもなんとか治したい一心で、先生の言う通りに薬は飲んでいたのですが、喉の浮腫みでオエオエと一日中えづきがあり、タンも異常なまでに出るので洗面所をやたらと往復せざるを得ないような状況で、さすがに刺激で吐いてしまうので、吸入もできない状況でした。
鼻へのスプレー剤も然りです。

「その吸入と鼻スプレーをできないからしなかったこと」でムカつかれたらしく、薬は我慢して必死で飲んでいたのに、こちらも不信感も感じつつももう少し先生を信じて通ってみようと思っていたにも関わらず、いきなり「内科ではもうできることがありません。ごめんなさい。」で終わりです。

そのころは薬の副作用の全身状況が最悪になったところで、いきなりポイッと「治療やめます」宣言されて放りだされました。

前から薬にもアレルギーがあり、いろいろ飲めない薬があるころは認識していたので、アレルギー科の医師にはジェネリックを含めていろいろ試しながら合う薬を探すという面倒な作業をしていただいて、やっと喘息の症状もよくなってきていたところだったので、もうこの状況最悪です。

喉も浮腫んでえづきっぱなしなので、だんだん話すこともできなくなってきて、呼吸も苦しいし、どうなちゃうんだろうか?と正直不安になりました。
そんな状況でポイ捨てですがな。

いや、もう呆れました。
ひでー医者だな。
だから医者って嫌いなのよさ。
人間的にどうよ?って人多い気がする。
(中にはいい先生もいらっしゃるんで、総称はまずいか。
なかなかそういう先生に出会えないもんです。)

この全身の症状、おそらくとある降圧剤が原因です。
その薬を飲み始めた途端、全身に湿疹ができ、そこからいろいろな症状が出始めたので。

以前も一度降圧剤を飲み始めた途端、副作用が激しく出て、「飲まないで様子見ましょう」となったことがあり、その薬のことも今回の先生にはお話してありました。

「まただよ~~~~!」
と、自分では思ったんですが、先生は「副作用じゃないし足も浮腫んでない」と言い張られるんで、もうどうしようもないですよね。

自分が足の張りを感じてるから申告しているんですけども。
「じゃあ浮腫みじゃないならツッパリ感とでも申しますか・・・なんて言い換えしながら説明するんですけど、聞く耳持たず状態。

もうなんか「もうこの先生嫌だなあ」とは感じ始めてたんですが、向こうからいきなりの「ごめんなさい」を言い放たれたので、「そうですか。わかりました。」と、かえってスッキリしました。

前の先生にかかるにしても、いったんこの状況を戻すためには、体の中の薬を出し切らないと治らない気がして、すべての薬を飲むのをやめました。

それからだんだん戻ってきてはいますが、まだ左足先に痺れが残って違和感があります。

ただ、先月のような最悪な状況からは脱することができました。

なんか薬の副作用の話になると、やたらと患者の訴えを頭ごなしに否定する医者がいるのはなぜでしょうか?
製薬会社との間になんかあるのかと疑ってしまいたくなりますよ。

実際に、薬を飲むのをやめたら症状はなくなってきてますし、ネットで調べたら、その薬の副作用という報告欄に、まさに店員Hに表れた症状が全部載ってました。

やっぱりアレルギー科しかないのかなあ?と・・・・

薬の副作用で死ぬ思いをして、高い勉強代になっちゃいました。
ちぇっ、大損したよっ!

それでも、やはり血圧だけは飲むのをやめれば、あっという間に元に戻ります。
やっぱり知らないうちに、高くなっていたんだなあと・・・

そりゃこれだけめちゃくちゃな生活してれば当たり前か・・・

ただ、今はまだ、なんとか薬に頼らず、食事や生活スタイルの改善に少しでも努力して、ダイエットして運動して・・・・
生活習慣病とまずそこから闘ってみようかと・・・。
喘息は治療が必要なので、また前の医者にかかろうと思ってますが、その時にでも血圧の方もまた相談してみようと思っています。

いやはやアレルギー患者は、簡単に薬も飲めませんね。ふう。

もうアレルギー体質になってから長いので、自分の体は自分で対処方法がわかってる気がします。


頭に来たんでつい長くなってしまいました。

が、そんなわけで、廃人のようになりながら、シニアポメンズのお世話で精一杯な日々を過ごしておりましたわけで・・・

やっと普通の人間に戻れたんで、久々の日誌更新です。


ポメ店長もゆうくんも、御蔭様でそれなりに元気です。

ポメ店長も、元気に目標だった「夏越し」できましたよ~~~!!!(嬉し涙)

まあ、もちろん病気もそれなりに進行してますし、吐くし、下痢するし・・・

体調もジェットコースターのようにめまぐるしく上下しますが、とりあえず大きな問題はナッシング!

一昨日の急激に昼の暑さから夜の寒いくらいの激しい気温差があった夜、深夜から朝方に、しばらく下痢と闘い、なんとか一時的なもので終わったようですが、ちょっとお疲れ気味でその日はお散歩をお休みしました。

ここのところ、寒暖差が激しすぎて、シニアポメンズには厳しいお天気が続いています。

暑さが厳しくなった6月末頃の症状悪化も、やはり「季節の変わり目」でしたが、今回も今度は逆の「季節の変わり目」を乗り切るしかありません。


最近は、ポメ店長、立っているのも辛いときもあるようで、やはり小刻みな痙攣もあるので痛みもあるんだと思うのですが、お食事のとき、こんなふうに寝たままお食事なさることが多くなってまいりました。

それでも、食べたい!という前向きな姿勢はなくなっていません。

昨日もこんな感じで、寝たままガツガツとしっかり完食なさいました。

6月に食べられなくなった時のことを思うと夢のような食べっぷりでございます。

ただ、嫌いなものは頑として食べませんし、時には、体調が悪く食べられない日もあるようです。

それでも、諦めない店員Hのしつこさに、ポメ店長、負けて食べております。(^^;)


11月26日の「セブンチーン」(セブンティーン17歳)のバースデーが、もうすぐそこに近づいてまいりました。

気を抜かずに、毎日美味しいものいっぱい食べて、お散歩毎日楽しんで、過ごそうね~~~??

わっほ~い??


ゆうくんも元気いっぱい!
長くなってしまったんで、それはまた別の日に。




10月5日に事故死された桜塚やっくん、衝撃でした。

彼のブログやTwitterを見て、「シェリーちゃん」というクリームのポメの女の子(1歳)を溺愛して暮らされていたことを知りました。
仕事のため「シェリーちゃん」と「しばらくお別れ、でもすぐ迎えに行くからね」の最後のTwitterが切なくて・・・

おとしゃんが事故で入院され2年間おとしゃんの帰りをひとりぼっちで待ち続けたゆうくんの身の上と重なってしまい、もう切なくて切なくて・・・
思わず号泣しちゃいました。

お迎えに行けなかったやっくんの気持ちを想うと・・・
やっくんもシェリーちゃんも、どちらにとっても、悲劇です。

その後のシェリーちゃん、どうなったのか?
気になって仕方ありません。
ご実家にひきとっていただけたのでしょうか?

シェリーちゃんが、またやっくんと虹の橋で再会できるまで、その犬生を思う存分愉しく生き切ってほしいなと願っています。

やっくんに・・・・

合掌

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