番頭デュークの業務日誌

画像: あれから4年・・・虹の橋で元気にしてますか?デューク。

あれから4年・・・虹の橋で元気にしてますか?デューク。

2014年11月02日


虹の橋の袂での暮らしは、どうですか?
愉しくやっていますか?
デュークさん。

今日11月2日は、番頭デュークの祥月命日です。

あれからもう4年も過ぎてしまいました。

月日の経つのは早いものですね。

11月は、番頭のみならず、ポメ店長もお空に旅立ってしまった月です。
今月25日には、ポメ店長の一周忌がやってきます。
そして、26日は、生きていれば、ポメ店長の18才の誕生日でした。

11月になると、秋のもの哀しさと相俟って、ひたすら寂しさが募ります。
ふたりが去ってしまったこの月が、辛くて仕方ない月になってしまいました。

いまだについさっきのことのように思い出してしまうデュークとの別れ。
辛い思い出というのは、頭から離れてくれないものなんでしょうか。
思い出す度に、涙がとめどなく流れます。

きっと、こんなHを、お空から心配していることでしょう。
そろそろべそべそしているのはやめにしないと、きっとお空のふたりも困ることでしょうね。

わかっていても、涙が止まらないんだな。
困ったHだね。


虹の橋のデュークはきっと元気にしているんでしょうね。
ポメ店長も元気でいますか?

笑顔のふたりが見えるようです。

そこにいるのに触れられない、そんな錯覚さえ覚えてしまうこともありました。

そんな時は、ゆうくんをぎゅっと抱きしめます。

デューさん、ゆうくんがね、あなたの生きた「13年と3ヶ月と23日」という年齢を超えてくれましたよ。

重いテンカンの持病がありながら、頑張ってくれています。

ポメ店長が亡くなってしばらくして、突然歩き出したゆうくん。
お外を歩けるようになって、もうすぐ1年が経つんだよ。


だけど・・・

ゆうくんの病状に、ちょっと不安が出てきてしまいました。

先月23日にね、一度だけ、ゆうくんに眼振発作が起こってしまってね。

どうやら、病気がちょっと進行してしまったようなんだ。

薬で抑えていても、毎日頻発する小さな発作で、脳が少しずつ壊れていってしまうんだって。
発作に変化が起こったのも、そのせいらしい。
眼振が起こるということは、大脳ではなくて、脳幹近くで問題が発生している可能性が高いんだって。
生命をつかさどる場所だよね。・・・・・

今飲んでる2種類の薬の量も、ゆうくんには目一杯の量で、これ以上増やしたら、ゆうくん一日中寝てる状態になっちゃうんだって。
バランスが難しいんだけどね。
ワンコらしい生活を保ちながら生活していくには、お薬はこれ以上増やせない。



眼振発作の起こったのは、ちょうどお薬飲むお昼の時間で、夕方、病院で脳圧を下げる注射をしてもらったら、元気が戻ったよ。

でも、先生が言うにはね・・・

これで、重積発作が起こる可能性が高くなってしまったんだって。

せっかく歩けるようになったんだけど、やっぱりちょっと歩き方にも影響が出ちゃってるみたい・・・


まだまだ歩きたいって、ゆうくんは思ってるから、・・・


だから、どうかお空から、ふたりして、ゆうくんを見守ってあげてね。

どうか11月にまたHを悲しませるようなことにならないように・・・。

お願いしますね。



11月をこれ以上嫌いになりたくないから。


ゆうくんは、寂しかった2年間を取り戻すかのように、今、毎日、一生懸命、外を歩いて見て回って愉しんで生きています。

神様、ゆうくんからその幸せを奪わないでください!


あ、どうかご心配なく。

ゆうくんは、今日も元気に昼夜2回の散歩を、自ら要求して、元気に歩きました。

普段通り、元気です。



デューさん、ポメ店長、たまには帰ってきてよ。

ゆうくんと一緒に歩こう!



今日は・・・両隣にふたりが、いたような、そんな気がする・・・。

ありがとね。



ギズモにそっくりだったね。デューク。(^^;)


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